こんにちは、ひつじーこです。
10月24日(日)23:00~TBSテレビ放送の「情熱大陸」で紹介された、書道家・アーティストの「青柳美扇(あおやぎびせん)」さん。
少し女優の北川景子さん似の、超べっぴんさんです。
華奢な体で書いているとは思えないほどの、迫力ある圧倒的な存在感の書。
青柳美扇さんのパフォーマンスは、見る人の目を釘付けにします。
楽しんでこそ「書」は光ると語る青柳美扇さん。
「伝統×革新」をモットーにされているといいます。
そんな類まれなる才能と感性をお持ちの「青柳美扇(あおやぎびせん)」さんのプロフィールと、書道展についてまとめてみました。
青柳美扇(あおやぎびせん)プロフィール
撮影〜
帯締めと帯揚げがポイント😊
お気に入りのお着物🌟 pic.twitter.com/YEU8hatNQm— 青柳美扇(Aoyagi Bisen) (@aoyagibisen) July 20, 2021
<青柳美扇(あおやぎびせん)さん>
本名 青柳美紀さん
生年月日 1990年4月21日(31歳)
身長 164cm
血液型 O型
出身地 大阪府
出身大学 梅花女子大学(日本文化創造学科書道コース)
職業 書道家、アーティスト
趣味 サーフィン、釣り
高等学校教諭一種免許状を取得
青柳美扇(あおやぎびせん)Twitter
青柳美扇(あおやぎびせん)HP
4歳より祖母の影響で書道を始める。
梅花女子大学在学中に、書道の本場、台湾、中国で書道研究する。
廃部寸前だった書道部を立て直す。
書道パフォーマンスを始め、在学中にメディア進出する。
2012年、大学卒業後、梅花女子大学書道パフォーマンス指導者として就任。
2014年、梅花女子大学院へ進学。
書道だけではなく、墨を使ったアートや、空間プロデュースも行っている。
・手塚治虫原作「どろろ」題字 墨絵担当
・ゲーム「モンスターハンターライズ」内の筆文字担当
(デジタルイベントにも出演)
・Fate/Grand Orderの筆文字担当
・関ジャニ∞「友よ」の筆文字担当
・東京2020公認オリンピアード「東京キャラバン」に連続出演。
・2020年、国立競技場にてスポーツイベントの「こけら落とし」で書道パフォーマンス披露。
・JFA天皇杯にて、オープニングアウトで書道パフォーマンス披露。
以前は、アトリエは物が散乱状態だったと言いますが、今は整理整頓をきっちりされているそうです。
道具もその日のうちに綺麗に磨いて手入れをするとか。
その方が、次の日にアトリエで仕事をされる際、スッキリした気分で始められるからだそう。
余談ですが、関ジャニ∞「友よ」の筆文字担当されたのがきっかけで、村上信五さんとの噂がありましたね。
書道展
青柳美扇 個展https://t.co/HfPBxSSjt4#青柳美扇#個展 pic.twitter.com/ZKUihcx5pj
— 青柳美扇(Aoyagi Bisen) (@aoyagibisen) September 22, 2021
インスタ映えの美の蝶🦋
もあります🌟#青柳美扇https://t.co/HfPBxSSjt4 pic.twitter.com/iEGzzIOpkO— 青柳美扇(Aoyagi Bisen) (@aoyagibisen) October 16, 2021
これまでにない「書道展」にしたいと話されていた、書によって立体物を表現するという斬新な発想の、青柳美扇さんの5回目の書道展「金の海」。
残念ながら、大阪での「書道展」は終了してしまいましたが、東京ではこれからですのでご案内させていただきます。
東京会場
<所在地>
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南1丁目20-9
レンタルスペースさくら恵比寿南
<開催日時>
2021年11月12日~11月14日
12日 11:00~18:00
13日 11:00~18:00
14日 10:30~15:30(最終入館15:00)
※入場無料
※各会場にて最終日に、ライブパフォーマンスを予定されていたそうですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため未定となっております。
変更などの情報は、SNSで発信されています。
尚、東京分の前売りチケット販売開始についても、詳しくは、ホームページ、Instagramで発表するそうです。
ライブパフォーマンスは、¥1800(税込)です。
青柳美扇(あおやぎびせん)Instagram
青柳美扇(あおやぎびせん)HP
ホームページより、大阪会場の詳細も確認できます。
まとめ
私も書道をかじったことがあるのですが、青柳美扇さんの書はバランスがとれていて、とても魅力的な字で感動しました。
正に圧巻の書です。
勿論、迫力ある字も魅了されますが、ホームページの動画の青い美しい、なめらかでで繊細な字も素敵です。
今度の11月の書道展に、ぜひ行きたいと思います。
皆さんもぜひ、青柳美扇(あおやぎびせん)さんの書に触れて、新しい感性の発見をされてみてはいかがでしょうか。
心の栄養補給になりそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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