クロッカス vs. クロッカス

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ここに写っているカップとシュガーボウル&クリーマーはどれも「クロッカス」という名です。手前はスウェーデン、グスタフスベリ製でMargareta Hennixがデザインしたもの、奥はフィンランド、アラビア製のクロッカスでデザインはEsteri Tomulaです。

北欧同士とはいえ、クロッカスの花を同じようにモチーフとして取り上げているのが気になって、知り合いのベルギー人にちょっと聞いてみました。
「ねえ、クロッカスってあなたたちヨーロッパ人にとって何か特別な意味があるの?」
「そうね、冬が終わって真っ先に雪の上に咲くのがスノードロップなの。でもこの花は白いから雪の上じゃ、あんまり分らないのね。その次に咲くのがクロッカス。野原一面が黄色や紫に覆われてね、春が来たなあって思うのよ。」と、うっとり顔で答えてくれました。

なるほどね。ベルギー人でさえこうなのですから、もっと冬の厳しい北欧の人たちにとっては、まさに「冬が終わった!」と喜びを感じる花なのでしょうか。
アラビアのクロッカス、モノクロのカップ&ソーサー入荷予定です。入荷次第Fukuyaホームページと、このブログにてお知らせします。お楽しみに!

ミタ


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あやしい目つき、Figgjo Market

昨日、お手伝いスタッフとお茶会運営会議のとき、準備事項等を検証していたら
「え、なんだもう全部できてるじゃない。」
「あ、じゃあオープンしちゃう?」
と、その場の勢いで北欧ヴィンテージショップいきなりOPEN!

どうぞ皆様よろしくお願いします。

ところで、「商品を知ってもらうにはブログが一番」とアドバイスをもらったのですが、沢山ある商品の中から一つ選ぶのって難しい。

で、ボーと昨日のお茶会運営会議のときに食べていた抹茶ロールを見ているうちに、抹茶色→Figgjo Market と単純に連想しました。
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でも、結構合っているでしょ。このMarketシリーズ、Lotteシリーズと並んで人気のTuri Designです。のびのびとしたタッチで描かれたイラストは、ぱっと見とってもかわいい。でも細部に目を転じると、思わずプププと笑っちゃうようなところがあるのです。ほら、お姉さんの目つきがなんだか怪しい。その視線の先には・・・。

それは、実物を見てのお楽しみです。

ミタ


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本日、FUKUYAオープンしました!

0710_photoオープンはいつにしようかと色々とチェックしていたら、なんとなくサイトと発送の用意も整いそうなので、急遽本日オープンということになった。 サイトはこちら
あらびっくり。
たぶん、最初は慣れずにワタワタするかも。
北欧のアラビア、グスタフスベリ、ロールストランド、ウプサラエクビィ(ゲフレ)、フィッギオ、ニーモールを順々に紹介していきます。
お楽しみに!

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七夕の日のデミタスカップ

今日は七夕、一年ぶりに乙姫と彦星が再会する日ですね。七夕について考えるなんて久しぶり、なんだか懐かしいです。

七夕と言えば恋人同士。と言うわけで、今日ご紹介するのはN.Y.の蚤の市で見つけた、愛をテーマにしたこのデミタスカップ。(ちょっと強引)
小さく軽いこのカップは、実用と言うよりむしろ飾り用でしょうか。
nymolle20cupNymolleの美術監督、Jacob E.Bangの作。はっきりとした年代は分かりませんが、1965年に亡くなったBangがNymolleに在籍していたのは1942年から1957年だったことを思うと、おそらく50年代の作品でしょう。
矢を携えたキューピッドにハート型の花輪で囲まれた恋人同士。二人の服装はピエロと踊り子のように見えます。
サーカスのアイドルに恋をしたピエロのお話?それとも・・・?見れば見るほど想像をかき立てられます。

偶然出会ったこのカップ、一客だけの入荷です。

ミタ


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Japaner, Japaner, Japaner!

サッカーワールドカップ、盛り上がっていますね。サッカーには興味のない私でも、今朝決勝チームが決まったことを知っていますから。イタリア対フランス、情熱のラテン対決。

さて、今大会で残念ながら敗退してしまったスウェーデン。そのスウェーデンサッカーチームが1936年のベルリンオリンピックで日本に敗れたとき、ラジオのアナウンサーが驚きのあまり「Japaner, japaner, overallt japaner…!(日本人、日本人、どこにも日本人が!)」と叫んだことは、サッカーファンならずとも知っている話かも。

強豪のスウェーデンが無名の日本に敗れるとは、さぞかし驚いたのでしょう。今でもスウェーデンではものすごく驚いたときに「Japaner, Japaner, Japaner!」と言うとか。(本当??)
japan
さてさて、そのスウェーデンの窯元Gustavsberg(グスタフスベリ)のこのコーヒーカップ、その名も「Japan」!
「スウェーデン人って、スウェーデン人って、スウェーデン人って!」と逆に言いたい。
一度デザイナーのPaul Hoff氏と膝を突き合わせて、日本についてどう思うのかじっくり話してみたいものです。

こちらのコーヒーカップ、fukuyaショッピングサイトにて販売です。お楽しみに!

ミタ


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