フクヤのワークショップ、しずく堂さんの「丸モチーフのネックレス」

こんにちは。先週末は手芸作家しずく堂さんのワークショップ「丸モチーフのネックレス」を開催しました。教室は午前の会と午後の会の2回あったのですが、流れをお伝えするために写真は二つの会が混ざっています。
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これはしずく堂さんのサンプル作品。
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いつも通り、分かりやすい編み図を用意されているので参加の方がつまずくことなく、どんどんと編んでいます。
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今回はテーブルをコの字型に並べ、中心にしずく堂さんが入って指導していました。傍から見ていると、ぐるぐる将棋のよう。
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間違えて編んでしまったところを直すしずく堂さん。
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立ち編みをするしずく堂さん。立ち編みしながら「編み物駅伝なんてどうかな。タスキの代わりに毛糸玉を入れたバッグを斜め掛けして。編みながら走って、次の走者にバッグを渡すの」と、訳の分からない事を言っているところです。
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編み物駅伝、勝者は一番にゴールしたチームなのか、編みあがったチームなのか(まあいいや)。

午前中は1名の方が、午後は4名の方が時間内に編みあがりました。これは午後の一番早かった方の作品です。皆さま、ご参加ありがとうございました。
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ところで、もうすぐしずく堂さんの作品を掲載した靴下の本が出版されるそうです。随分前から話を聞いて、作品のアイデアを見せてもらっていたので、楽しみにしていました。表紙の左端の列、上から2番目がしずく堂さんの作品です。

他にも様々な予定もあるそうで、ワークショップに参加しづらい全国のしずく堂ファンの方には朗報が続きそうです。

ミタ


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2015年9月4日から18日まで買い付けに行きます

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2015年9月4日から18日まで
北欧買い付けのため発送をお休みします。

この間のお買い物はしていただけますが、発送は帰国後の9月19日以降になります。また、お問い合わせの返信などの対応も9月19日以降に順次させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いします。詳しくは下記リンク先をご覧ください。

■買い付け中の対応について

●この間に数回ご注文いただいた場合は合算して同梱でお送りします。また、その合計金額が15,000円を超えた場合は送料無料が適用されます。
●買い付け中の様子はブログでご覧いただけます。右側のカテゴリー内の「買い付けレポート」をクリックして、ご訪問ください。

また、9月3日(木)の新着のアップは12時半と、通常よりも早めます。3日の15時までにご注文をいただき、かつお支払いが終了している場合(クレジットカード決済、あるいは振り込み済み)は3日の夕方に発送致します。それ以降のご注文、及びお支払いの場合は帰国後の発送になりますので、ご了承ください。

今年は1か月早い買い付けです。時期を早めた理由はただ一つキノコ狩り

秋の北欧は黄色いアンズダケの季節です。これは去年スーパーで買ったものですが、今回はスウェーデンの友人宅に宿泊して森の体験予定。
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ひ弱な都会っ子の私なので、色々と不安はあるのですが、楽しみも沢山。

このブログの他、下記リンク先のFacebookやTwitter、そして先月から始めたInstagramでも色々発信予定ですので、どうぞお楽しみに。

◎Facebook→http://www.facebook.com/Fukuya20CMD
◎Twitter→http://twitter.com/Fukuya_20CMD
◎Instagram→http://instagram.com/fukuya_20cmd/

ミタ


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旧ブログ(fukuya通信)を閉鎖しました

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こんにちは。今日は地味なお知らせです。

4か月前の4月26日に旧Fukuya通信から、この新Fukuya通信にお引越ししました。新ブログの方には旧ブログの記事を全部移転して、一つのブログにまとめたのですが、その大変な作業はプロの業者の方にお願いしました。

移転をお願いした担当の方からある日、旧ブログを「ブログ移転のお知らせだけ残して他の記事は非表示」にするようにと連絡あり、理由が「グーグルが上手くサイトをインデックスしていないので」というのですから、

全然意味が分かりません

全然意味が分からないのですが、なんだか重要っぽいので従う事にしました。ただ、新ブログの中で旧ブログにリンクを張っている記事が数百あったので、コツコツ見つけて、コツコツリンクを貼り直す作業を行って、本日ようやくすべて終了し、旧ブログを完全に閉鎖しました。

Fukuya通信が始まったのは、ネットショップを始めた2006年7月でした。改めて見返すと、過去の記事は約1300ありました。オープン当時は少しでもフクヤを知ってもらうために、ほとんど毎日ブログを更新していたので、昔の記事は本当に多かった。

その頃は今のように店舗が無いので、商品はダンボールに入ったまま使わない部屋に山積み。朝、家人を見送って、家事を済ませ、ストック部屋に入って適当なダンボール箱を「エイ!」と開けて、その箱から一つ取り出しては書いていました。

何が出てくるのか、箱を開けるまで分からないので、いわば大喜利状態

それでも、好きで買い付けた品なので、どこが素敵なのかをテーマにすれば何かしら思い付きますし、何も思いつかなかったら必死に調べて(当時は今ほど情報がありませんでしたし、Google翻訳なんて便利なツールもありませんでした)、とにかく名前でも何でも取っ掛かりがあれば、話を広げて書いたものでした。

内容よりも何かしら書いて更新することが大事。なので、移転作業の中であんまりにも稚拙な記事を見つけたら、この機会に削除してしまいました(あはは)。

フクヤをオープンして、足掛け10年になりました。この10年の間に北欧ブームもあり、ネットショップ開業サービスが増えたこともあるのか、北欧ビンテージショップが随分と増えたようです。ネットを検索していると、しばしば新しいショップが見つかります(そして消えていっています)。

新しいショップを見つけると、どんな人がやっているのか興味を持って、ブログを探すのですが「どうしてブログをもっと頻繁に更新しないのかしら」と思うことがしばしば。

自分が好きで買い付けたものなら書くことは必ずあるだろう、この商品のここが素敵なんだと話をしたくならないのかしら。オープンして間もなくて、注文がまだそんなに多くない時期なら、時間はあるだろうに。とにかく、毎日1点ずつ、短くてもいいから書けばいいのに。

広告やSNSにお金や時間を使うならば、その時間をブログに割けばいい(タダだし)。ブログを書くために商品についてじっくり考えたり、沢山の資料を読んだり、現地に問い合わせたりしなくてはいけないでしょう。いささか面倒だけれど、その作業を何日も、何か月も、何年も続ける事で蓄積された知識は役に立つんじゃないかな。

老婆心ながら、そんな事を感じつつ、ブログを移転作業なんとか終了!

ミタ


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どの展覧会の賞なのか?

※このブログは約5年前の2010年11月22日に書きかけ、非公開のまますっかり忘れていたものです。ブログの移行に伴い過去記事を整理していたら出てきました。アラビアで70年代に生産されたFaenza(ファエンツァ)について、調べたものです。ですので、書き出しの「昨日」とは2010年11月21日のことです。


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昨日のブログでInkeri Leivoさんの早すぎる死去について書きましたが、実はこの写真のモデルについて調べていたときに思いがけず出合った記事でした。

写真のArabia KrokusArabia Kirsikka、そしてArabia Faenzaシリーズは、同じEHモデルに別の装飾を施したものです。中でも小花を全体に散りばめたパターンはFaenzaと呼ばれ、デザインは、昨日訃報をお知らせしたInkeri Leivoによるものです。

EHモデルのフォルムはPeter Winquistによるデザインで、1971年にイタリア、ファエンツァの展覧会で金賞を受賞したことからシリーズ名に使われた、という有名なエピソードがあります。

さて、そのファエンツァの展覧会ですが、多くの日本のショップでは”ファエンツァ国際陶芸展”と書かれていて、私も疑いもせず、そうなのかと思っていました。ファエンツァ国際陶芸展とは良く知られた国際展覧会で、そこで受賞することは陶芸家にとって大変な栄冠だそうです。

さすがに有名な展覧会ですね、ホームページには第1回からの受賞者とその作品が全て見られるようになっていました。
“Premio Faenza” – Roll of Honour
で、期待と共に1971年の受賞者の名前を見ると、PANOS TSOLAKOS

・・・・・え?
よくよく受賞作品を見ると、どこから見てもどれもこれもがアート作品で、実用的な食器など並んでいません。
・・・・おかしい。

改めてアラビア社のホームページを確認すると、フィンランド語で”1971 Italiassa Faenzan kuuluisan keramiikkabiennaalin teollisuuskeramiikan sarjassa kultamitalin.”と書かれていました。たいへん忸怩たるものがあるのですが、私はフィンランド語が分からないので、英語自動翻訳をかけると”1971 Faenza, Italy, the famous biennial of industrial ceramics, ceramics for the gold medal in the series.”
つまり、1971年にイタリア、ファエンツァのたいへん有名な(隔年開催の)工業展で金賞を受賞した、とあります。

更に、Peter Winquistのスウェーデン語のプロフィールを見ると、”Guldmedalj i Faenza, industridesign 1971.(1971年ファエンツァで金賞、工業デザイン)”とあるだけです。

ちょっと、ここらへんで調査をしてみると、1971年にイギリスで刊行されたデザイン誌を見つけることができました。

Design Journal 1971年1月号
101122-2.jpg分かりづらいのですが、左端にちーっちゃくEHモデルが紹介されているのがお分かりでしょうか?

記事によると、”Peter WinquistによるアラビアのEHモデルは、今年(1971年)第29回「competition of artistic ceramics at Faenza」で工業デザインにおいて金賞を受賞。1973年より製造を開始する”とありました。

では、ファエンツァ国際陶芸展にはアート部門と別に工業部門があるのかも知れないと調べてみましたところ、日本人の森正洋氏のプロフィールに”1975年 < P型コーヒーセット > で ファエンツア国際陶芸展インダストリアル部門金賞受賞”とありました。

ところが、当の


このブログはここで終わっていました。いったいこの後、どう続けるつもりだったのか、結論は何だったのか、今となってはさっぱり思い出せません。自分で書いておきながら、ものすごく気になる終わり方です。

未完成記事ですが、当時のEHモデル(のちのFaenza/ファエンツァ)がイギリス誌の記事に取り上げられた面白い情報があるので、あえてアップしました。

ミタ


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掲載誌「LOVE! 北欧 2015 autumn & winter」のお知らせ

掲載誌のお知らせです。

8月21日発売の「LOVE! 北欧 2015 autumn & winter」に当店の商品がいくつか掲載されました。

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『無印良品が北欧好きに愛されるワケ』の特集内で、トップの写真に雑誌と一緒に写っているリサ・ラーソンのシロクマ(Isbjorn)木製テーブルランプの他、Arabia Krokus BW ディナープレートBodaNova ガラスティーポットを含めた5点です(表紙にも使われた赤いフィネルのケトルは完売しました)。
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ガラスのポットにハーブティーを入れるときれいですね。

今回の「Love! 北欧」はテキスタイルにスポットを当てていて、キッピス、フィンレイソン、マリメッコといったフィンランドのテキスタイルメーカーの新作紹介がされています。また、宝島社お得意のオマケは、フィンレイソンのムーミン柄トートバッグで、なかなか豪華です。小さめサイズですが、マチが大きくて、ビニールコーティング素材なので、お弁当バッグに丁度良さそうです。汚れにくいので、小さなお子さんの専用バッグにもいいかも。
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全国の書店、あるいは下記リンク先からもお求めいただけます。

ミタ


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