買い付けレポートスウェーデン編後半

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秋が深まる10月終わりのスウェーデン。スウェーデンでの買い付けは後半に入りました。フィンランドも含めると残りの4分の1です。
スウェーデンには1週間滞在しましたが、ほとんど毎日雨に降られていたので、写真は少ししかありません。雨の中、スウェーデンで初めて草を食む鹿に遭遇したり、茂みからウサギが飛び出したり、雉が歩いていたりとワイルドライフに何度か遭遇しました。天気が関係しているのか、どうなのか。
さて、この日午前中に伺ったショップで「これからイェンスの所に行く予定なの」と言うと眉をひそめて「彼は重い病気らしいわ。ここ1年ほどオークション会場でも会っていない」と。
イェンスはフクヤがオープン前から足掛け9年のお付き合いのあるディーラーさんです。中心部から1時間ほどの郊外の彼のお店に行くようになって、この9年で次第に周りのお店にもお付き合いが増えてきました。なにせどこかのお店に行くと「あそこに行った?」とか「友達を紹介するわ」と徐々に広がって行くものですから。
実は彼の病気の事は知っていました。医者に夏まで持たないかも、と宣告されていたものの、夏を無事越して今は小康状態を保っているとメールを受け取り、最初からお見舞いのつもりでしたので。
そして、その次のお店でもイエンスの所に行くの、と言うと「やっていないと思うよ。彼は長く病気なんだ」「約束をしたので大丈夫」「何もないと思うけど」「それは期待していないから」「ならいいけど」と。
ところで、このお店のオーナーさんの外観や話し方、仕草がどうも私に戦争映画に出てくるガタイが良くて怖いドイツ軍の女将校を連想させます。なので、皆さんもそんな雰囲気の女性を思い浮かべつつ、上の会話を読んで頂けると臨場感が…ないか。
午後になり約束通りイエンスのお店に行くと、ちゃんと開けて待っていてくれました。
141129-3.jpg全く期待していなかったのですが「少ししかないけれど」と私が好きそうなものも用意してくれていました。
ダイニングに案内されると周りを指し示し「この家のなかで欲しいものがあれば何でも持って行っていいよ」と寂しい事を言うので「次に置いていきます」と先の約束にしてもらいました。
それからお見舞いのチョコレートを渡し、体調やスウェーデンの医療システムについて話をして、来年も会いましょうね、と後にしました。来年も会えますように。

141129-2.jpgさて、翌日は昨年も行ったアンティークメッセ会場へ。とにかくオープン前に行かないとダメだ、正面が開いていなくても裏の駐車場口から搬入の人と一緒に入れるから、と何人にも念を押されていたので早朝暗いうちに出発。と言っても朝の7時くらい。スウェーデンの秋の夜明けは遅い。
会場は地元の人ばかりで外国人の姿は全くありません。それでもいっぱいの人々。戦いに一生懸命で写真はありませんが、良い買い物が出来ました(戦いに負けたフィッギョの陶板は惜しかった)。そしてこれが今回の買い付けの最終場所、そして正にカメラを落とした現場なのです。
スウェーデンで落としたカメラ戻る

141129-4.jpgとまあ、色々ありましたが、やっと全行程終了。スウェーデンでは11箇所で、約300点を買い付けました。
これは発送まで預かってもらっている友人の納屋。

141129-5.jpg納屋で出会った三毛猫ちゃんは、この家の子が「この子はワイルドキャット(野生猫)なんだ。野良じゃないし飼われていない、森に住んでいるから」と説明してくれました。
“野生猫”という言葉は初めて聞きましたが、その日までいくつもの野生動物に遭遇していたので、ああ、なるほどスウェーデンらしい表現だわ、とすっと納得できました。この野生猫ちゃんは両目の色が違う美人さん。毛色の薄い方の目の色が濃く、毛色が濃い方の目の色が明るいのがオシャレです。

スウェーデンで買い付けのすべてを終えて帰る途中の小学校の近くで面白い看板を見つけました。
141129-6.jpgイラストの下に書かれているスウェーデン語は「子供が遊んでいます」の意味。子供に注意と言う意味ですね。
右は長くつ下のピッピ、左はSolstickanマッチ箱で有名な太陽と少年。真ん中はスウェーデン人なら誰でも知っている物語の主人公リッランだそうです。

141129-7.jpgこれがマッチ箱。スウェーデンの家庭ならばどこにでもある商品で、収益は子供を支援するために使われています。

リッランとねこ.jpgリッランとは猫の背中に乗って世界を旅する少女の物語だそうです。
読んだことはありませんが、そんな話がスウェーデンの子どもたちに人気があるのもうなずけます。だって私も物語に入ってみたい。夢がありますものね。

ミタ
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と、一気にスウェーデン編は終盤へ!

フクヤのオリジナルコーヒー。北欧のシーンに合わせて選ぶ3つのブレンド。
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赤坂スカンジナヴィアンセンターとムーミン幼稚園

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赤坂に来年、多目的スペース「スカンジナヴィアンセンター」と「ムーミン インターナショナル幼稚園」がオープンします。
141128-3.jpg昨日の11月27日、オープニングイベントに招待していただき、行って来ました。

141128-1.jpgオープニングセレモニーにはフィンランド大使ご夫妻が見えたらしいのですが、新着アップのためそれには間に合わず、夕方のレセプションからの参加。

141128-2.jpgこの建築を手がけたのは、デンマーク人の建築家イエンス・ホイロップさん。デンマークの有名な建築会社を経て現在は日本で建築デザイン事務所を運営していらっしゃいます。日本に来たきっかけは「(日本人の)妻に出会ったから」だそう。ロマンチックなのです。

3階建の建物の1階部分はムーミン幼稚園。フィンランドの教育メソッドを生かしながら、数か国語で国際的な多言語での教育を目指しています。
141128-4.jpg小さな子供なら「わ!」と喜びそうなまあるい穴の入口。実はこれは構造上扉が付けられないため、イエンスさんが思いついたユニークなアイデアです。

141128-5.jpg家具はアルテックのムーミン柄。子供たちはもちろん、大人だって欲しくなるようなデザインです。

141128-7.jpg中に入るとムーミンハウスが!これも竹中工務店が何かの展示に作ったものを譲ってくれたそうです。

141128-8.jpgおもちゃは北欧のメーカーブリオ。優しい木のおもちゃも沢山あります。

141128-6.jpgもちろんプレイルームにはトランポリン。北欧ではトランポリンを持っている家庭が多いのですよね。

141128-9.jpg2階は和室もあるキッチンダイニングです。冷蔵庫や調理機器の家電は全てミーレ社のもの。

141128-10.jpgもともと住居だったため既存の和室をモダンにアレンジしています。

141128-20.jpgレセプションはこの2階で行われました。

141128-18.jpg料理にすべてアラビアのムーミン食器を使っていたので、すごいね、と感心すると、引き出しを次々に開けて見せてくれました。

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グラスにマグ、カトラリーまでムーミン!
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さて、3階はビジネス用のスペースとして作られています。
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ここにもアルテックの家具を使い、木の自然な素材感にカラフルな座面がアクセントになっています。夜だったため外は真っ暗でしたが、昼は太陽の光が燦々と降り注ぐ明るい空間とか。日の光を大切にする北欧の人らしいこだわりですね。
ムーミン幼稚園の募集開始は12月からだそう。それ以外に2階のスペースで北欧料理や北欧語学レッスン、クラフトなどのワークショップを12月の始めに計画しているそうです。
赤坂スカンジナヴィアンセンターは下記リンク先です(英語)
Scandinavian Center Akasaka
ワークショップやイベントの詳細を受け取ったらフクヤのFacebookで日本語でシェアしますね。

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141128-17.jpg料理教室でムーミンの食器が使えるなんて楽しそうです。

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掲載誌「MAISHA no.18」のお知らせ


一昨日の11月25日発売の雑誌「MAISHA(マイシャ)」に当店の商品が紹介されています。
141127-2.jpg巻頭の「コラボレーション」のコーナーで、映画『ストックホルムでワルツを』とコラボしたスウェーデンビンテージ特集について紹介していただきました。

誌面に書かれている、オンラインショップでのスウェーデンビンテージ特集コーナーへは、下記バナーをクリックしてご訪問下さい。
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また、本文にある通り、店頭でも12月6日にスウェーデンビンテージ特集を開催します。どうぞ、ご来店ください。アクセスについては下記リンク先からどうぞ。
店舗への交通アクセス
141127-3.jpg誌面ではコラボ企画の紹介だけでなく、北欧つながりではコペンハーゲンの図書館、本屋、ブックカフェの特集も。

141127-6.jpgコペンハーゲンのブックカフェと言えば数年前に偶然入った「Paludan Bogcafe」は良かったな。デンマークでのブックカフェめぐりも旅のテーマとして楽しそうです。

141127-4.jpgまた「目黒インテリアストリート」特集も。数十年前に比べて目黒通りのインテリアショップが随分と増えて、いわゆるインテリアストリートが徐々に拡大しています。
目黒通りを中心にしたインテリアポータルサイト「MISC」のサイトの地図を見ると、もうちょっとでフクヤに届きそうなんですが…。
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*地図は「MISC」より
MAISHA No.18 センスのいい部屋 ([テキスト]) - とまあ、そんなこんなで、北欧好きにも大満足の内容の雑誌「MAISHA No.18」。全国の大型書店ほか、Francfrancのショップでもお求めできます。
雑誌にはFrancfrancの500円券が付いているので、お買い物ついでに手に取っていただけるとお得です。

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141127-5.jpg目黒インテリアストリートと言えば、先日修理を依頼していた家具を引き取りにジェオグラフィカさんに行くと、こんな素敵なビンテージのオスロ観光ポスターが。
付いている札を見ると知人の古書店「日月堂」さんの商品でした。いやはや、世間は狭い。
表参道の古書店、日月堂さんについて書いたブログはこちら→「40年前のヴォッコ・ヌルメスニエリ」

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スウェーデンで厩に泊まる

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フィンランドの買い付けは無事終わり、次はスウェーデンです。いつも秋の買い付けで感じるのですが、フィンランドからスウェーデンに入ると風景がぱっとと明るく見えるのです。緑は多く、フィンランドではあまりなかった花だって、まだまだ咲いている。
ところで、ここ数年定宿にしていたスウェーデンのデザイナーカップルが引っ越してしまったので、今回は宿探しに時間がかかってしまいました。
希望するのは、安い、梱包のスペースが十分にある、買い付け先とのアクセスがいい、自炊が出来るか電子レンジなどの調理設備がある。

141125-3.jpgいわゆる観光客向けの宿さがしでは、希望に合った所はなかなか見つからず、英語やスウェーデン語でも探し、ようやく厩(うまや)の2階を貸している家を発見しました。
夏は乗馬関係のお仕事をしている家で、海岸に近いためスウェーデンの人が夏のレジャーに利用したりするようです。この季節はどこにいるのか馬はいませんでした。

141125-5.jpg建物は1800年代に建てられたという、大変に古いものですが、内装は現代風に改装されています。ただ、毎日不思議な虫が現れたり、夜になったら壁の中を走る小動物(ネズミ?)の音がするという代物。そういったものが苦手な人にはお勧め出来ない物件です(私も得意ではありませんが)。
ちなみにこの写真は帰る日に撮影。それまでは梱包資材が広がってとてもではないですが、お見せ出来る状態ではありませんでした。

141125-4.jpgフィンランドに比べて明るい、と書きましたが、庭のリンゴの木からは沢山のリンゴが落ちていて、確実に秋の光景。

141125-2.jpgこちらは初日に伺った2か所のうちのひとつ。自分の記録用の写真なので、あまり写っていませんが、この日は合わせて50点ばかりを買い付け。

2日目は初めて行く場所をいくつか周り、色々買い付け、3日目は馴染みのディーラーさんのお宅へ。
141125-7.jpgここはご夫婦でやっていて会計が別なので色の違うポストイットで区別。下の鳥はスウェーデンのHoganasの製品です。はっきりとは分からないけれど、リサ・ラーソンが提供したデザインのうちのひとつではないかという事でした。

141125-8.jpgこれは、ちょっと気に入ったグスタフスベリのカップ&ソーサーÄnglafia。デザインはMargareta Hennix(マルガリータ・ヘニックス)。
描かれているのは天使ですが、なぜかオッパイが付いています。雰囲気がデザイナーのマルガリータに似ているのが想像を膨らませます。

141125-9.jpgあとは、大小細々と集めて、この日は2か所で100点ほど買い付けました。

141125-11.jpgここの奥さまはお仕事に出来るんじゃないかと思うほどケーキ作りが上手!いつも趣向を凝らしたケーキを用意して下さるのですが、この日は息子さんの誕生日に必ず作っているというチョコレートケーキ。
ねっとりとした食感が特徴の濃厚な味です。とても美味しかったのですが、危険を感じて一切れだけ頂きました。でも、ここで二切れ食べたって何の影響もなかったな。食べればよかった。

これでスウェーデンの行程がようやく半分終了です。
続く。
ミタ
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141125-6.jpgこれは初日に移動の都合で宿泊した宿で出てきたシナモンロール。形はアレですが、香りがとても良くて大変美味しかったです。あの香りは小麦の香りなのか、バターの香りなのか。スウェーデンの材料を使えば誰でもあの味になるのでしょうか。ああ羨ましい。

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キノコとサーモン、そしてスウェーデンシナモンロール

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買い付けレポート、滞っていましたが、再開です。待っている方はそんなにいらっしゃらないとは思いますが、始めたものを終わらせないと来年を気持ち良く迎えられないような、そうでもないような。
141124-2.jpg買い付けのディーラーさん宅に向かう途中で焚火と第一村人発見。まるで夕方のような写真ですが、真昼間です。お天気が悪くて暗い10月終わりのフィンランド。

141124-3.jpg焚火で暖を取っているわけでなく、薪を作る過程で出来た小枝を燃やしているようでした。冬の準備が着々と進んでいます。

141124-4.jpg向かったディーラーさんのお宅。この家にも当然のように暖炉があり、薪の準備大変でしょう、と尋ねると、義父が趣味のトレイルランニングのトレーニングの一環で薪割りをしているから貰えるの、とのこと。
エアコンは持っているけれど、薪の燃える香りが好きなので、あまり使わないとか。また暖炉に使っている石は保温性が良く冷めにくいので、消してからも何時間でもほんのり温かいのだと、半日前に消したという暖炉を触らせてくれました。確かにほんのり温かくて気持ちがいいです。寒い季節は寝る前に下着を乗せておいて、翌朝温まった下着を身に着けるそう。

141124-5.jpgところで、フィンランドでは数年前から織物作家のエリナさんの離れに宿泊しています。キッチンが付いているので自炊も可能。スーパーで旬のキノコが売られていたので、衝動買い。

141124-6.jpgソテーにしてパンと一緒に頂きました。

141124-7.jpg電子レンジとオーブンがないので、何度も温め直しが出来るスープは便利。サーモンスープをたっぷりと作って朝晩食べていました。
右端の根菜はパースニップ。欧州では煮込み料理によく使われる食材で、ニンジンを更に強くしたような独特の香りがあります。アイルランドに住んでいた時は良くキンピラの材料にしていました。その香りを嫌う人もいますが、私はそんな風に思った事は無かったな。懐かしくてついつい具材に追加。

141124-8.jpgと、そんなある日、エリナさんから差し入れ。サーモンソテーにキノコのクリームソース。キノコとサーモンが重なったなあと可笑しくなりましたが、さすが普段から調理し慣れている食材だけに、とても美味しかったです。

さて、フィンランドでは9か所を周って、約450点買い付けました。全て日本に発送して終了。

141124-9.jpg次なる地はコペンハーゲン経由でスウェーデン。
ヘルシンキのヴァンター空港のヨーロッパ便乗り場は半年ぶりです。この半年の間にチェックインカウンター横のどちらかと言うとダサいコンビニがオシャレなカフェに変わり、チェックイン後の搭乗の待合の場所にはスウェーデンのカフェ「Johan & Nyström」が出来ていました。

141124-11.jpgスウェーデンそのままを持ってきたと思われるインテリアは、フィンランドよりもピリッとしたデザインなのが、何ともスウェーデンっぽい。しかもメニュー看板がすべて英語で書かれているので、既にフィンランドを出たような気持ちに。

141124-10.jpgその雰囲気に呑まれて、これからスウェーデンに行くのにスウェーデンのシナモンロールを注文(山盛りのクロワッサンも魅力的だったのですが)。特徴的な複雑なスウェーデン巻で作られています。
外側がカリっとしていて、内側はしっとり。とても美味しいシナモンロールでした。

141124-12.jpgさあて、いよいよ次なる地、スウェーデンです。
to be continued!

ミタ
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コペンハーゲンのカストラップ空港でアンケート用紙を手にしたイスラム系の女性に「宜しいですか?」とは話しかけられました。
「あ、私…」「お時間は取らせませんから!」「そうじゃなくて私…」「簡単な質問なんです」「いや違うんです、私…」「デンマークの印象を…」「じゃなくて、デンマークに滞在していないんです」「あら!トランジットですか?」「そうなんです。ごめんなさい」
考えてみたら話を途中で遮らず、彼女が説明し終ってから滞在していないと言えば早く済んだかも。申し訳なかったです。

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