スウェーデンからオリジナルカードのお買物プレゼント!

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こんにちは、今日からスウェーデンのテキスタイル作品のブランド「Re-DiZaIn」のNoaさんによる「手作りカードプレゼントキャンペーン」を始めました!
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「Re-DiZaIn」の製品をお買い求めのお客様先着で写真の可愛らしいカード(約13cm x 18cm)をプレゼントします!
対象商品は下記アイテム
Re-DiZaInクッションカバー
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Re-DiZaInバッグ
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Re-DiZaInコラージュアート
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さて、このカード企画は、Noaさんと春夏のバッグについてやり取りしていたところ、Noaさんのほうから「フクヤのお客様にお買物プレゼント用のカードを作りましょうか?」と提案していただきました。
一昨日届いたカードの包みがやけに大きくて、不思議に思いながら開けてビックリ!「カード」の言葉で小さな紙製を想像していたのに、出てきたのはビンテージのクロスにビンテージの布を縫い付けた葉書よりも一回り大きな、素敵な作品でした!
一枚一枚にNoaさんのサイン入りです。色々ありますので、欲しいデザインのリクエストを受け付けます。ただ数に限りがあるのでお早めにお願いします。
どうぞ、この機会をお見逃し無く!
ミタ
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商品として販売できるクオリティです。

フクヤのオリジナルコーヒー。北欧のシーンに合わせて選ぶ3つのブレンド。
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スウェーデンの数え歌「Äppel päppel」のプレート

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私よりも甘いもの好きな家人のリクエストでアップルパイを焼きました。パイを乗せたのは、ロールストランドの子供用プレート「Appel pappel」。 子どもたちがリンゴの木に登ってリンゴ狩りをしている絵が描かれています。
Äppelとはスウェーデン語でリンゴのこと。Äppel päppel(アッペル パッペル)は古い数え歌でのひとつの様です。その全部の文句がスウェーデンのWikipediaに記載されていました。
Äppel, päppel
Äppel, päppel, pirum, parum
Kråkan satt på tallekvist
Hon sa ett, hon sa tu
ute ska du vara nu!

数え歌ですからリズムや語呂合わせに重点が置かれていて、筋の通った意味はなさそうです。
そういえば、私が子どものときに歌った数え歌
いち にの さんまの しっぽの
ごりらの むすこの
なっぱの はっぱの
くさった とうふ

も意味なんてないですものね。ところで、これって全国区なのかしら?
秋刀魚だの、豆腐だのと随分と身近で日本的な食べ物が登場しますが、スウェーデンの人にとってもリンゴはかなり身近で大切な果物です。
北欧はその名が示す通り北の方にある国なので、極寒の冬は新鮮な野菜や果物が不足します。そのため果物の保存食(ジャム)が豊富なのですが、ベリー類と違ってリンゴは長期保存が可能で寒い冬でも食べられる貴重な生の果物。
そんなリンゴは豊穣の印としてクリスマスの飾りになっている程です。色と形の可愛らしさもあるのか、クリスマスのデコレーションではとても人気があるモチーフです。
また生だけでなく、ジャムにして保存もするそう。スウェーデンの知人は毎年秋になると庭のリンゴで20リットルものリンゴピューレを作って冬の間食べるとか。
プレートの下に敷いたクロスもスウェーデンから来たもの。たっぷりとリンゴを詰めた樽が描かれています。スウェーデンではこれくらいの量は普通に見る光景なのでしょうか?
130327-2.jpg11月に同じシリーズのボウルを買い付けてきました。このボウルは明日アップ予定です。少しプレートとは柄が違いますので、良ければご覧になってくださいね。

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Youtubeにアッペル パッペルの朗読がアップされていました。


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北欧ビンテージで和のしつらえ

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先日ご来店のお客様から春らしいお菓子をいただきました。京都のおせんべいで「花せん」と書いてあります。甘じょっぱい味で美味しく、花を模した色や形もさることながら、サクサクと軽い食感も春を感じさせてくれます。Nさま、ありがとうございました。
130326-2.jpg北欧各国のビンテージにはこういった和のお菓子に合うデザインも多く見られます。今回はスウェーデンの製品で揃えました。
おせんべいを盛り付けたのは、ロールストランドのCalifornia 大皿。深い艶のある臙脂色は赤漆を思わせ、煮物や焼き物を盛り付けてみたい雰囲気です(シリーズ名はカルフォルニアですが!)。
デザインは20世紀スウェーデンを代表するデザイナーの一人、Carl Harry Stålhane(カール ハリー スタルハネ/1920年-1990年)。製造は1952年から、60年代ごろまででしょう。
お皿の後ろにある、丸いティーポットはGefle(ゲフレ)の製品で、デザインはスウェーデンデザインに大きな影響力を持ったArthur Percy(1886年-1976年)。彼はアールデコの作風で知られ、中でもアールデコらしい雰囲気を感じさせ、私が好きな作品にはVariant(ヴァリアント)があります。
このポットは同じフォルムで黒のNegro(ネグロ)がありますが、こちらは茶。写真では分かりませんが、内側が鮮やかなピーコックグリーンで、注ぎ口からちらりとその色が見えます。まるで地味な着物から鮮やかな襦袢が覗くような、その対比にはニヤリとさせられます。
このポットは4月アップ予定で準備をしています。
お湯飲みに見立てたのは、同じくGefleのKosmos(コスモス)のシュガーボウル。1966年にBerit Ternell(ベリット・ターネル/1929年-)が作り出したもので、重ねた茶と青の釉薬が描き出す偶然の色調が大変美しいものです。Ternellはこのデザインで、1967年にオランダのユトレヒトでの国際展示会で優勝していますが、彼女がその事を知ったのは新聞発表されてから。しかも、むしろ釉薬の技術が評価されたというエピソード付きでした。
それについては以前もフクヤ通信で書きましたので、よろしければご覧下さい。
2009年7月17日「賞は誰のもの?」
Kosmosもポットと同じく4月アップで準備しています。11月にいくつか買い付けしていますので、シュガーボウル以外にもチョコチョコとあります。
ちなみに下のテーブルクロスもスウェーデンのもの。これも4月アップで準備をしています。先の話ばかりで申し訳ないのですが、気が付くと4月まで1週間を切っているのですね。本格的な春ももうすぐです。
ミタ
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ちなみにArthur Percyついても以前フクヤ通信で書いています(写真付き)。
2012年1月30日「変異、変形という名のカップ」
さすがに7年近くも書いていると同じ人物が登場しますねー。

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「LOVE! 北欧」に掲載されました


こんにちは、明日の3月26日に宝島社ムック「LOVE! 北欧」の第3弾が発売されます。

今回の特集は「北欧のかわいい、ぜんぶ見せます」で、マリメッコやリサ・ラーソン、ムーミン、アラビアはもちろんですが、デザイナー別の商品紹介がなかなか面白かったです。
他にも北欧のお宅訪問、IKEAの楽しみ方、北欧に行ったらすべき事など、綺麗な写真と読み物も充実しています。

130325-2.jpgフクヤはビンテージコーナーの商品貸し出しのほかに、隅っこにあるちっちゃな「ヴィンテージ食器を楽しむための4つのポイント」で協力させていただきました。
小さなコーナーですが、なかなか作業は面白かったです。
まず最初にライターさんから5つの質問が送られて来ました。それを踏まえてライターさんと電話で直接やりとり。質問の意図を汲み取りつつ、少し質問の文章を変えて、回答文を書きました。更にこれもあった方が全体でストーリーになるだろうQ&Aを3つ足して8つで返しました。
その8つからライターさんが4つを選び、私の長文回答を約65文字に切り詰めたものが返されてきました。返された文を見ながら更に私の主旨を強調できるように少し修正。ところが結構この65文字は少なく、言いたい事を納める作業に苦心しました。プロのライターさんは大したものですね。
まあ、そんな感じで頑張りましたので、是非ご覧になって下さい。

130325-1.jpg今回は付録にリサ・ラーソンの猫、マイキーのトートバッグが付いています。
リサ・ラーソンは猫のモチーフを繰り返し作っています。左は子どもが猫を抱いた「Pelle(ペレ)」。持ち上げられた猫がびよーんと伸びる感じは、猫を飼っている人なら良く分かりますよね。
右にあるのは大猫の「Stora Zoo/Katt(ネコ)」。写真はどちらも私物ですが、現在ショップにKattの在庫があります。
Gustavsberg リサ・ラーソン Stora Zoo (Katt/ネコ)
ビンテージのKattは、一つ一つ表情が異なります。もちろんお店のKattと私のKattは違う顔をしています。
以前、Kattをお求めになったお客様はフクヤにいらっしゃるまでに、5店舗でKattを見比べたそうです。それでも、どうしてもピンと来る顔が無かったものの、さすがにこれだけ見たのだから5店舗目で決めようと思った矢先、たまたまアップしたばかりのフクヤのKattが目に入り「これだ!」と思ったとか。すぐにお問合せをしてくださって、ご来店してその子を連れて帰られました。
現在アップしているKattもどこかでお探しの誰かの心にピンと来れば嬉しいですね。
ミタ
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130325-4.jpg数年前の写真ですが、びよーんと伸びる猫営業部長。
ちなみにペレも一つ一つ表情が異なります。我が家のペレも、スウェーデンのショップで3つ並んだ中から、この子しか無い、と選びました。

フクヤのオリジナルコーヒー。北欧のシーンに合わせて選ぶ3つのブレンド。
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アラビアのレアなLea(レア)

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こんにちは、今年は桜が早くてもう各地で満開と花のニュースで持ちきりですね。桜ではないですが、こちらも花のデザインのカップです。
写真のカップ&ソーサーは1960年代のフィンランド、アラビア社の製品です。手描きで描かれた黒の花は濃淡の2色で花びらが描き分けられ、洗練されたモダンさがありながら、手彩色ならではの温かみも持ち、その対照的な二つの要素が両立した魅力的なデザインです。
フォルムはフィンランドを代表するデザイナーであるカイ・フランク(Kaj Franck)によるBAモデルで、彼の代表作であるキルタ(Kilta)と同じ。1953年に製造が始まったキルタは、現在も一部のフォルムがティーマ(Teema)として継続されていて、今やアラビアの定番商品です。
キルタのデザインコンセプトには、食器の用途を限定せずに多目的に使えるように、があり、このカップ&ソーサーもソーサーにカップを乗せる凹みが無いため、写真でシナモンロールを乗せているようにプレートとしてもお使いいただけます。
さて、この黒い花のデコレートですが、買い付けた時はてっきりLeaシリーズだと思っていました。
lea.jpgところがあらためて資料のLeaを見ると、少し違っています。写真では花は一つだけで、ソーサーもカップと同じ白。
そこでLeaシリーズについて他の資料を探したのですが、全く出てきませんでした。ただ、当時は製品管理がわりと緩やかで、違う色のソーサーと組み合わせたり、柄にバリエーションを作ったり、といった自由な雰囲気もあったようなので、これもLeaの一つなのかもしれません。
個人的にが、むしろこちらのソーサーに色の遊びがあるほうが好みではありますし、花もぐるりと描かれている方が素敵です。黒のソーサーの組み合わせと、黄色のソーサーの組み合わせが、それぞれ二つずつ入荷しましたので、色違いのペアで揃えてもいいでしょう。ただいま準備中。4月にアップする予定です。お楽しみに。
ミタ
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珍しいといえば珍しいシリーズなのですが、タイトルは単に駄洒落を言いたかっただけです。

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