春の1日教室「北欧モチーフの編みこみマット」を作りませんか

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こんにちは、昨日は晴天に恵まれ、無事に珈琲香坊さんによる「本当に美味しいコーヒーの淹れ方」講座が開催されました。当日の様子は後日ご紹介するとして、先に今日から募集の始まった編み物講座のご案内です。
富山在住のニット作家「しずく堂」さんによる「北欧モチーフを編み込むミニマット」作りです。
棒針のメリヤス編みで編みこみ模様のマットを作り、最後にお湯でふっくらとフェルト加工する”編みフェルト”です。
IMG_1156.JPG編みこむのはダーラナホース、王冠、ほうろうのポットなど北欧で目にするおなじみのモチーフ。
用意してくださったいくつかのモチーフからお好きな3柄を選んでいただけます(1柄を当日完成させ、残りの2柄はご自宅で作っていただきます)。
この可愛らしいデザインは全て、しずく堂さんのオリジナル!

IMG_1733.JPG当日は編み図と毛糸はもちろん、編み棒も用意してくださるので、フェルト化のときに使うタオル1枚でご参加いただけますよ。
基本のメリヤス編みが出来る方なら、しばらく編み物から遠ざかっていた方も丁寧に指導してくださるのでお気軽に下記リンク先からお申し込み下さい。

【棒針編み】北欧モチーフを編み込むミニマット

ところで、私としずく堂さんとの出会いは、実は北欧には関係なく、猫つながりなのです。
IMG_1654.JPGしずく堂さんの愛猫「ミナ」ちゃんと、うちの猫営業部長「みりん」が同じ”むぎわら柄”だったのがきっかけです。
こちらは撮影の邪魔をしているミナちゃん。

mirin.jpgこちらも、撮影の邪魔をしているみりん猫営業部長。この色がモヤモヤとしたシマシマが”むぎわら柄”の特徴です。
猫がきっかけで、こんな素敵な教室ができるなんて、ミナちゃんと部長に感謝ですね。

ミタ
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「むぎわら」はサビ猫とキジ猫が混ざった柄で、メスにしかこの柄はありません。
猫に詳しくない人にはよく分からない解説でしたね。

フクヤのオリジナルコーヒー。北欧のシーンに合わせて選ぶ3つのブレンド。
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「フィンランドのくらしとデザイン」展 兵庫会場の入場券プレゼント!

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こんにちは、大規模巡回展「フィンランドのくらしとデザイン - ムーミンの住む森の生活」は2012年3月の東京でのプレイベントを皮切りにスタートし、ついに最終会場「兵庫県立美術館」がスタートしました。
そこで、フクヤから12組24名さまに展覧会入場券をプレゼントします!
入場券応募は下記リンク先からどうぞ。
→「フィンランドのくらしとデザイン」展入場券プレゼント
*締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。
フクヤでは他の会場と同じくヴィンテージアイテムの展示販売を引き続き行っています。1月10日に開催からほぼ2週間が経過し、既に品薄になってきたとの嬉しい連絡を受けたので、一昨日追加商品を送りました。ただ、大変な入場数で現場が混乱しているとのこと。追加商品の展示は週末くらいになるかな?
神戸は食べ物は美味しいし、見所も沢山。遠方の方は観光ついでに1泊2日で訪れるのも楽しいと思います。
それでは、ご応募をお待ちしてますね!
ミタ
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展覧会内容についての詳細は下記リンク先をご覧下さい。
兵庫県立美術館「フィンランドのくらしとデザイン」展

フクヤのオリジナルコーヒー。北欧のシーンに合わせて選ぶ3つのブレンド。
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スウェーデンに咲いた美しい野バラのプレートとカップ

おはようございます。
家人のリクエストでアップルパイを焼きました。今月に入って2回目。お菓子にはいつも酸味のある紅玉を使います。あまり取り扱いのない品種ですが、近所の家族経営の小さなスーパーには常備しているので助かっています。
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家人の留学でアイルランドに住んでいたときは、頻繁にリンゴのお菓子を作っていました。アイルランドにはクッキングアップル(ブラムリー)と呼ばれる、酸味のある大きな青リンゴ(1個500gくらい)が気軽に手に入り、とても安かったので。ブラムリーはイギリス原産で、イギリスとアイルランド以外ではあまり作られていないようです。

寒くても実り、日持ちがするリンゴ。そのため北欧では豊穣の象徴としてクリスマスの飾り付けに使われる程愛されています。スウェーデンの友人は毎年秋に庭のリンゴで20リットルのリンゴピューレ(Äppelmos)を作って冬に備えるそう。

さて、写真でアップルパイと合わせたプレートとコーヒーカップは、スウェーデンの老舗ロールストランドで1970年代頃に作られた、Nyponrosシリーズです。リンゴの花にとても似ていますが、Nyponrosとは野生種のバラであるイヌバラのことで、イギリスで野バラといえばこの花を指すとか。リンゴもバラ科ですから野生のバラに花が似ているのは当たり前ですね。

フォルムデザインはロールストランドの人気デザイナーである、マリアンヌ・ウエストマン(Mariannne Westman)、この愛らしい野バラ柄はイギリス北アイルランド出身のJackie(Jacqueline) Lynd(ジャッキー(ジャクリーン)・リンド)が描きました。

1948年生まれのジャッキー・リンドは外国で働くのは面白そうと、1974年に1年だけのつもりでロールストランドで職を得ました。ところが、スウェーデンの自然に魅せられ、40年経った今もスウェーデンでデザイナーとして活躍しています。

ジャッキー・リンドの背景について詳しくは以前書いた下記リンク先をご覧ください。
English man in・・・

作品のテーマの多くを花に求めた彼女は、ロールストランドの花の妖精とも称されます。カップやプレートに繊細なタッチで描かれた野バラは可憐で優しげ。

イヌバラはスウェーデンでも見られますが、イギリス育ちのリンドには馴染みの深いものだったでしょう。私は5月のアイルランドで思いがけず満開の桜を見たとき、はっと心を突かれる思いがしましたが、リンドもイヌバラを見て故郷を思ったことがあるのかもしれません。

実は個人的にはリアルな植物画の食器は苦手なのですが、このシリーズだけは心惹かれています。理由は分かりません。

イヌバラは英語でも”Dog rose”といい、”犬”には価値が無いバラ、の意味が込められているとか。栽培種のバラに比べると確かに見栄えは劣るかも知れませんが、深い愛情を持って描くと、このように美しく魅力的に見えるのですね。

ミタ

130122-2.jpgアップルパイの土台には砕いたスウェーデンのジンジャーブレッドクッキーを敷きました。クリスマスの残りですが、風味付けとリンゴの水分を吸うためです。
ところで蛇足ながら桜もバラ科。

フクヤのオリジナルコーヒー。北欧のシーンに合わせて選ぶ3つのブレンド。
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フクヤの1日教室

こんにちは。1月も後半になりましたね。
さて、フクヤでは北欧にちなんだ1日教室を色々と開催しています。ただいま募集中の講座を3つご紹介します。


コーヒーの美味しい淹れ方講座 (北欧のシナモンロールとお土産付き)
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フクヤのオリジナルコーヒーを作ってくれている珈琲香坊さんの指導で、本当に美味しいコーヒーの淹れ方を教わります。
同じ豆、同じ量、同じお湯で作っているのに、味が淹れ方で全く違う事にはきっと驚くはずです。
当日はオリジナルブレンドの「白樺」を使い、北欧のシナモンロールで試飲の時間を設けています。
コーノ式ドリッパーとフィルター100枚、コーヒー豆100gを2種類、合計200gで全部で2,100円相当のお土産つき!
日にち:2013年1月30日(水曜日)
時間:(午前の部)11:00-13:00
   (午後の部)14:30-16:30
   (夜の部)19:00-21:00*満席になりました
受講料:3,000円 (コーヒー豆200g、お土産代金込み)
    *シナモンロールのサービス付き
詳細、お申し込みは下記リンク先からご覧下さい。
コーヒーの美味しい淹れ方講座


フィンランドの伝統バンド織り、ピルタナウハ織り
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フィンランドで伝統的に伝わるバンド織りです。小さな折り機とシャトルを使って、体で経糸を支えて織る方法で、大げさな道具が無いのに、驚くほど複雑な柄を織る事ができます。
今回はフィンランドのお菓子「Jaffa」クッキーのイメージで可愛らしいオレンジと白のパターンを作ります。
日にち:2013年2月6日(水曜日)
時間:11:00 ~ 13:00
受講料:4,200円 *織り機持参の場合は、3,800円
*コーヒーとフィンランドのお菓子のサービス付き
詳細、お申し込みは下記リンク先からご覧下さい。
【ピルタナウハ織り】 Jaffa(ヤッファ)オレンジとチョコのクッキー


北欧、春の香り イースターエッグの固形アロマ作り
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毎回アロマと北欧をテーマにあっと驚く提案をしてくださる講師の西村さん。今回は前回のご参加者のお声から生まれた固形のアロマです。
次回はルームフレグランス系を、とご提案したところ「家で過ごす時間よりも勤めている時間の方が長い、通勤の時に楽しめるアロマがいい」とご意見を頂きました。
これには目からウロコ!
早速西村さんが考えてくださったのは、大豆由来のソイワックスを使った”持ち運べる”アロマです。もちろん北欧にちなんで、三大イベントの一つ、イースターの香りです(残りの二つはクリスマスと夏至祭)。
日にち:2013年2月9日(土曜日)
時間:13:30 ~ 16:00
受講料:3,600円
*コーヒーとオーガニックチョコのサービス付き
詳細、お申し込みは下記リンク先からご覧下さい。
北欧、春の香り イースターエッグの固形アロマ作り


どの講座も残席が少なくなってきていますので、ご検討中の方はお早めにお申し込みくださいね!
ミタ
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3月も素敵な講座を企画しています。お楽しみに!

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ルーネベリタルトとイソクッカの真っ赤な花

おはようございます。
写真はアラビアのIsokukka(イソクッカ=大きな花)ケーキプレートとルーネベリタルト。イソクッカのプレートを見た時に「真ん中にルーネベリタルトを乗せたら素敵だろうな」と思ったのは時期的なものかも知れません。
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日本で節句にちまきを食べるように、フィンランドにも特定の食べ物に結びついている日がいくつかあります。

クリスマスのクリスマスパイやハムは言わずもながですが、イースターのマンミやラスキアイスプッラ、メーデーの飲み物シマ、そして今の季節ならルーネベリタルトでしょう。

ルーネベリタルトとはフィンランドの国歌を作詞した詩人J.L.ルーネベリ(J.L. Runeberg)の名にちなんだものです。生地に砕いたジンジャーブレッドクッキーが入った、いわゆるリサイクル料理ですが、ルーネベリはこのお菓子が大好きで、毎朝食べていたとか。

1850年代に妻のフレデリカが残したレシピが残っているので、フレデリカが考案したとも言われていますが、それには諸説あるようです。元々あった似たようなお菓子をフレデリカがアレンジして、オリジナルレシピを考えたのかも知れませんね。

フィンランドではルーネベリタルトをルーネベリの誕生日である2月5日の祝日に食べる習慣があります。街には1月頃からお菓子が売り始められる、と言いますから今頃は店頭に並んでいる事でしょう。

ルーネベリタルト専用の細長い筒の形の型が販売されいるそうですが、フィンランド以外では手に入るものではなく、代わりに市販の浅いマフィン型で作るしかありません。

ところがある日IKEAで買った手持ちのマフィン型”DRÖMMARマフィン型“を見ると、まさにルーネベリタルトにピッタリの縦長(自宅のオーブンに入るように両端を曲げています)。
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手元には去年のクリスマスパーティーで作ったジンジャーブレッドハウスの残りがあります(ちなみに賞味期限は2014年まで)。
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ルーネベリタルトはリキュールで香り付けをするのですが、フィンランドの手芸ユニットTakkuのエックさんにいただいたフィンランドのリキュールLapponiaまであるではないですか。
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これは作れという天からの啓示。

いくつかのレシピを参考にしながら作りました。手順を間違ったり、思いのほか膨れてしまって飾り付けの為に上を少し切る羽目になったりしたのですが、結論から言うと、美味しかった!

甘く、重く、食べにくいのではないかという最初の想像を全く裏切って、ジンジャーブレッドクッキーがとても良い働きをし、口に含むとフンワリとスパイスとアーモンドの香りが広がって食べやすく、パクパクといただけます。

酸味の強いラズベリージャムが甘さを程よく調和してくれます。最初は入手しづらいラズベリージャムを諦めてイチゴジャムにしようかとも思ったのですが、挫けず買いに行ってよかった!多分フィンランドのものよりも小さめサイズではないかと思いますが、日本人には丁度いい感じになりました。

すっかりルーネベリタルトについての話になってしまい、プレートの話が後回しになってしまいましたね。

Isokukka(イソクッカ)は、1970年にアラビアの人気デコレーターEsteri Tomula (エステリ・トムラ)がデザインしたものです。プレートには美しい真っ赤な花が花輪の様に周りを囲み、中央に盛り付けたお菓子を華やかに演出してくれます。

使うたびに、特別な気持ちにさせてくれるでしょう。製造期間が短く、最近は益々見つかりにくくなりました。本日新着でアップ予定ですので、お探しの方は是非ご覧下さい。

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