6周年記念!ネット24時間ポイント10倍&店舗全品10%オフ!

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こんにちは、昨日で「6周年記念プレゼントキャンペーン」は終了ですが、6周年イベントのラストを飾るキャンペーンが今日から始まりました!

「ネットショップのお買物
24時間全商品ポイント10倍!」
&
「Fukuya Welcome Dayで実店舗にて
2日間全商品10%オフセール!」

の2本立てです!
それぞれのセール詳細は下記をご覧下さい。
■ネットショップのお買物全商品ポイント10倍!
対象: フクヤ会員さまのみ
期間: 7月26日15時-27日15時
方法: 26日15時以降のお買物は全商品に自動的にポイントが10倍付きます。
対象商品: 全商品です。
セール品、アウトレット品もポイント10倍です!
*ポイントはフクヤ会員さまのみに付与されます。
■実店舗のお買物全商品10%オフ
対象: お買物の方全員
期間: 7月28日13時-29日18時
対象商品: 店内全商品です。
セール品、アウトレット品も更に10%オフになります!
●まだフクヤ会員で無い方はこの機会にどうぞ。下記リンク先に詳しいご案内があります。
ポイントがたまるお得なフクヤ会員。入会金、年会費無料!
●今月のFukuya Welcome Dayは28日、29日の2日間開催!アクセス方法などは下記リンク先をご覧下さい。
フクヤ実店舗のご案内
それでは、お待ちしています。
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コーヒーキャンペーンも期日が迫っていますので、どうぞご利用くださいね。

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カイ・フランクの作ったタイムレスデザイン

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こんにちは、梅雨が開け本格的な夏が近づいてきましたね。先週くらいからフクヤでもガラスのご注文が目立ってきました。
こちらのガラスピッチャーとタンブラーは、フィンランドのガラスメーカー、ヌータヤルヴィのもので、製造期間は1963年から70年です。デザインされたのは約50年前ですね。
デザイン名は「Rustica(ルスティカ)」。ラテン語で「田舎」「農村」を意味する単語ですが、ラテン語から派生したイタリア語でも同じ意味で使われるようです。フィンランドの製品にはイタリア、スペインといったラテン系のネーミングも多いので、もしかしたら、むしろイタリア語なのかな。
今回はピッチャーとタンブラー6個が同時に入荷したので、お得なセットでアップしました。どうぞ下記リンク先からご覧下さい。
Nuutajarvi Rustica ピッチャー&タンブラー6個セット (グレー)
デザインは、フィンランドを代表するデザイナーの一人、Kaj Franck(カイ・フランク)。そのネーミングが意味する本当のところは分りませんが、この大変シンプルなデザインから推測する事は出来ます。
カイ・フランクについては日本語でも多くの文章や資料を手にする事が出来るので、今更私が詳しく解説する必要もないでしょう。
ですので簡単にご紹介すると、1911年生まれ(1988年没)。アラビア、ヌータヤルヴィでデザイナー兼アートディレクターとして、機能性と合理性をコンセプトとしたデザインを手がけ、代表作はKilta(キルタ)、Kartio(カルティオ)シリーズがあります。
また、美術大学で教鞭もとっていた彼は、デザインとは何か、について多くの言葉を残しています。
Good design isn’t finished until you’ve removed everything you don’t need. (不要なものを全て取り除くまで良いデザインにはならない)
Rusticaは全ての装飾性を排除した結果、リング状に飾られた凹凸が残されました。これは実際に使ってみると分るのですが、表面に水滴が付いた際の滑り止めの効果があります。
An object must survive upon its own conditions instead of the designer’s name, and design is an important part of those conditions. (物とはデザイナーの名前でなく自らの有り様によって生き残るものであり、デザインはその有り様の重要な一部である)
ごくシンプルでどこかで見た事が有るような気がしながらも、かといって使い古された感はなく、最近の製品と言っても信じてしまいそうな、現代性を持ち合わせています。
When we say beautiful, in a sense other that the logic of function and the perfection of style, we sometimes use the word timeless to express our highest appreciation of the concept beauty. (われわれが、機能の理論や形の完璧さを言う意味ではない、美を表現するとき、その概念について最高の評価を表わすためにしばしば、時代を超越した、との言葉を使う)
と、彼の残した言葉を並べるだけでブログが一つ書けてしまう、恐るべしカイ・フランク。
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最後の言葉はアアルト大学のエキシビション資料(英語)を参考にしましたが「in a sense other that」を「in a sense other than」と解釈して訳しました(そうでないと文が不自然だったので)。もしオリジナルのフィンランド語をご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

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悲願のヘルシンキオリンピック

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おはようございます。

先週イギリスの姉のメールに、イギリスは寒くて天気が悪い、オリンピックなのに、と書いてあり、ああそうかオリンピックね、と家人に「日本の選手って決まったの?」と尋ねると、上の空で「だいたいね」と答えるので「あともう少しなのに大体しか決まっていないの!?」と驚くと、家人が慌てて「全部決まっているよ」と訂正していました。

それにしても彼の返事は可笑しく、そういえば彼の元同僚がロンドンからドバイに転勤になったときの引越し葉書に「近くにお越しの際は是非お寄りください」と手書きでメッセージが添えられていて、決まり言葉は状況が違うと時には妙に思えるものです。

オリンピックに話を戻すと、60年前の今日、1952年7月19日はヘルシンキオリンピック開幕の日でした。

第二次世界大戦で敗戦国となったフィンランドはソ連からは国民総生産の1割にも及ぶ、返済不可能と言われたほどの莫大な賠償金を課せられます。ところが1952年、フィンランドはその賠償金を予定の約半分の年月で完済。同じ年にオリンピックを開催する、奇跡の復興を成し遂げました。

ちなみに、戦争の賠償金を全額支払ったのはフィンランドのみだそう。

というわけで、1952年のフィンランド製品を手持ちの商品から探したのですが、そんな上手い話は無く、選んだのは、やや近い年に最初の生産が始まったこのアラビアのプレートとイッタラのキャンドルホルダー。
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ベリーのリースが描かれたアラビアのプレートはフィンランドの良心と謳われたデザイナー、カイ・フランクによるKilta(キルタ)シリーズにデコレーションを施したものです。上に乗せたキャンドルホルダーは同じくカイ・フランクによるKartio(カルティオ)。

オリンピックの聖火台と月桂冠をイメージしてコーディネートしたのですが、家人には「分らない」と低評価でした。

このKiltaシリーズはヘルシンキオリンピックの翌年、1953年の生産開始。Kartioは1955年に最初のモデルが出ています。KiltaはTeema(ティーマ/テーマ)と名を変えたものの、どちらも60年ほど経った現在でも継続して生産されている超ロングセラーです。

Kiltaの誕生には戦後の賠償金返済と全く無関係ではなく、それまでの農業・林業中心の経済からソ連への賠償のため工業化が図られ、農村部から都心へ多くの人が移動しました。それに伴い、新しい都市生活に適した省スペースで実用的な食器の需要が高まっていました。田舎の大きな家とは話が違いますからね。

KiltaとKartioは実用に特化したシンプルで単純さゆえに、いつまでも古くならない典型的なデザインの一つでしょう。それぞれのお品は下記リンク先からご覧ください。
Arabia Kilta
Iittala Kartio
ところで、こちらは実際のヘルシンキオリンピックの聖火台です(写真はWikipediaより)。近年のものに比べて、ごくシンプルな聖火台はKartioに似ているといえば似ているかも知れない・・・ええ、こじつけです。
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今年のロンドンオリンピックは第30回ですが、過去に戦争が原因で開催されなかった会が3回ありました。そのうちの一つ、1940年の第12回オリンピックの開催予定地はアジア初の東京になるはずでした。

ところが1937年日中全面戦争勃発により開催返上。代替地として選ばれたのがヘルシンキで、オリンピックスタジアムも建築されたのですが、1939年ソ連がフィンランドに侵入した冬戦争によって開催ならなかったという経緯があります。1952年のオリンピックは、フィンランドにとっては国際的に復興をアピールし、またソ連に対してガッツを見せる、悲願の開催であったのが想像に難くないです。

また、日本にしても戦後初めてとなる、16年ぶりの夏季オリンピック参加でした。飛行機で9時間半の現代と違い、船でウラジオストックへ渡り、そこから鉄道を乗り継いでの移動でしたので、選手は体力や体調の管理、調整には苦労をしたに違いありません。また、同じく敗戦国であった日本にとって費用もかなりの負担だったでしょう。

それでも水泳、レスリング、体操で9個のメダルを取ったというのですから、当時の選手や関係者たちに対して自然と尊敬の念が浮かんできます。

ミタ

ソ連への賠償が機械、船舶、金属製品といった現物も含まれていたことが工業化を推し進め、現在のIT国家フィンランドを作った一因だそうです。

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プラス刺繍でグレードアップ!

こんにちは。
梅雨が開け、いよいよ本格的な夏の東京。私は暑くて弱り気味ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
さて、そんな猛暑の中、先日Noaさんのクッションカバーをご購入のお客様、k7さまから涼を運ぶ素敵なお写真が届きました。
こちらがそのお写真です。
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ちなみにもとのクッションカバーはこちらです。
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オリジナルのプリントに刺繍をプラスすることで、立体感が出てグレードもアップしていますね!足の裏のグルグルが可愛い・・・。アウトラインステッチとチェーンステッチで仕上げたそうです。
k7さまの刺繍歴は中学校のときに学校の課題で製作したクロスステッチに始まるそうです。図案は当時お父様のお仕事の関係でお知り合いだったフィンランド人宣教師から譲り受けたのではないかとおっしゃっていました。その刺繍作品を小物に作り替えて今もお使いとか。
こちらが、その刺繍作品です。アンデルセン童話がモチーフになっていますね。
011 (2).jpg上の一番左は「はだかの王さま(原作では裸ではなく下着姿です)」、左下は「すずの兵隊」ですね。右上の鳥(?)を手にひゃっほー!と馬に乗っているのは何の物語なのでしょうか?
で、右下は・・・・ス、スパイダーマン!?

幼い頃にお父様が買ってくださった北欧童話、フィンランド人の宣教師、お母さまから教わった北欧刺繍・・・
「自分の人生で、途切れることなくある流れに気づくと不思議でもあり、三つ子の魂百までという諺を噛み締めております」
とk7さまから。
そうですね。思えば私も実家にあるデンマーク製のリビングセット、子どもの時に遊んでいたカイ・ボイスンのおもちゃ(犬が噛んでボロボロになって捨ててしまいました)、祖父がドイツから船便で送ってきたビヨン・ヴィンブラッドデザインのローゼンタールのコーヒーセット一式・・・知らず知らずに北欧デザインに触れて育っていました。
まさか将来北欧に関わる事になるなんて思ってもいませんでしたが。
ミタ
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120717-1.jpgノルウェーで見つけたスパイダーマン!
はともかく、あの刺繍の物語は何でしょうねえ・・・?

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北欧物でアフリカンイメージデコレーション

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こんにちは、今日の東京は33度だそうで、夏がいよいよ近づいてきました。
暑い、といえばアフリカ、という単純な連想でアフリカイメージの小物を集めました。左端の壺はスウェーデン、グスタフスベリ。1960年のリサ・ラーソンの作品Thaliaシリーズです。中央はデンマーク製のチークの置物、右端は同じくデンマークのAksini製。Aksiniは1954年創業ですから、50年代か60年代のものでしょう。下のクロスは私物で、スウェーデンのクリスマス用のビンテージです。
1950年代から1960年代初めにかけてアフリカをモチーフにした装飾品がヨーロッパで広く流行しました。
120716-2.jpgこれはスウェーデンの雑誌の一ページで、50年代をテーマにしたインテリアが紹介されています。壁にはアフリカ人の横顔を模した壁掛けが飾られていますが、これらは今でもアンティークショップに行けばそれほど苦労なく見つかりますので、北欧でも相当数が作られたのでしょう。
アフリカのアートが欧州の芸術家に影響を与えた話は珍しくは無く、有名なところでは写真の作品時代から更に50年ほど遡る、20世紀初頭のモディリアーニやピカソでしょうか。
欧州各国によるアフリカの植民地化は19世紀終わりから20世紀初めにかけ行われ、当時、多くのアフリカの製品がヨーロッパに運ばれたのが理由なのは言うまでもありません。
愛と哀しみの果て [DVD] / ロバート・レッドフォード, メリル・ストリープ, クラウス・マリア・ブランダウアー, マイケル・キッチン (出演); シドニー・ポラック (監督)同じく20世紀初頭のアフリカ植民地時代を舞台にした映画「愛と哀しみの果て」をご覧になった方はいらっしゃるでしょうか?
実は私は植民地(コロニアル)ものとベトナム戦争ものは、どんなに名作だとか感動するとか言われても、どうも苦手なジャンルで、この映画も未見だったのですが、随分と前にテレビでたまたま放送していたのを少しだけ観て思ってもいなかった設定を知りました。
メリル・ストリープが演じていた主人公はデンマーク人で、彼女の夫はスウェーデン人だったのですね!てっきりイギリス人かと思っていたのに。
原作者のカレン・ブリクセンは20世紀デンマークを代表する小説家で、50クローネ札には彼女の肖像画がある、とWikipediaにあり、手元の50クローネ札を確認したのですが、橋と壺の絵でした。いつの間にか、デザインが変更したのかしら?
バベットの晩餐会 HDニューマスター  [DVD] / ステファーヌ・オードラン, ジャン=フィリップ・ラフォン, グドマール・ヴィーヴェソン, ヤール・キューレ, ハンネ・ステンスゴー (出演); ガブリエル・アクセル (脚本); カレン・ブリクセン (原著); ユスツ・ベツァー (その他); ガブリエル・アクセル (監督)更に彼女の経歴を読むと、私の好きなデンマーク映画「バベットの晩餐会」も彼女の原作とか。
バベットの晩餐会はDVDが廃盤になっていて、幻の映画となっていたのですが、最近HDニューマスター版として再販されたとのニュースがありました。もしご興味がある方は、とても良いお話ですので、是非ご覧になってください。

話があちこちに飛びましたが、アフリカンモチーフに戻すと、当時は屈辱的な間違ったイメージのものもありましたが、同時に写真にあるような「美しいアフリカ」を現わしたデザインも多く作られました。アフリカ人をモデルにしたフィギュアはもちろんですが、アフリカから発想した白と黒の花瓶や置物といった、力強いコントラストの装飾品もいろいろと見られます。
多くのアフリカ諸国が植民地から独立し、アメリカを中心にブラック・アート・ムーブメントが巻き起こる1960年代なら兎も角、1950年代に何故これほど、アフリカの美をテーマにしたアイテムが目立つのか調べてみましたが、結局これという決定的な理由が分りませんでした。もう少し時間を掛ければ何か見つかるかもしれませんので、いつかその時にまた。
写真の3点は、ボチボチ準備して、そのうちアップしますね。
ミタ
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アフリカの日々 (ディネーセン・コレクション 1) [単行本] / アイザック・ディネーセン (著); 横山 貞子 (翻訳); 晶文社 (刊)ちなみに、映画「愛と哀しみの果て」は原作からかけ離れたメロドラマに脚色されているとの批判がありました。原作は素晴らしいそうなので、いつか読もうと思っています。

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