ノルウェーのハート型ワッフル


おはようございます。

やや季節外れの話題ですが、ノルウェー語通訳・翻訳家の青木さん主催の「ノルウェー夢ネット」さんでは毎年12月に「ノルウェーワッフルパーティー」を開催しています。ノルウェー人が大好きなワッフルを焼いて食べながらノルウェーについて学ぶ会だそうです。

この開催日が毎年当店のWelcome Dayに重なるので、私は参加したことはありませんが、会の帰りにフクヤに立ち寄られる方もいらっしゃって、伝え聞くワッフルの美味しそうなこと!

それなら自分で作ってみましょうと思いワッフルメーカーを探したところ、現地では今や電気式ワッフルメーカーが主流のようです。実際、ワッフルの会でもノルウェーから持ち帰った電気式のワッフルメーカーに変圧器をつなげて使っているのだとか。とはいえ、家電を増やすのには抵抗があり、欲しいのは直火式。

ところが日本で直火式のワッフルメーカーを探せばベルギーワッフル用ばかり。北欧のワッフルはベルギーワッフルのように生地を発酵させない為か溝が浅めで、なんと言ってもハート型が特徴。

そこでデンマークの友人から数十年前の直火式ワッフルメーカーを入手しました。一緒に送られた取り扱い説明書にはレシピが書いてあり、以前の持ち主は何度もこれを見ながら作ったのでしょう。バターが所々に染み込んでいます。

けれども、このデンマーク語の単語を調べながら訳すのはいささか面倒だったので、レシピは夢ネットさんのサイトから頂きました。下記リンク先の下の方に書かれています。
特集!ノルウェーワッフルのレシピ

1枚目は焼きムラが出来てしまいましたが、2枚目、3枚目になる程ワッフルメーカー全体が温まり、均一な焼き色が付き始めました。手で使う道具ってこういう「お付き合いのコツ」を習得するのが面白いんですよね。

出来上がりはベルギーワッフルの様にさっくりフワフワ、ではなく北欧のパンケーキと同じ、もっちりタイプで甘さ控えめ、カルダモンの香りがほんのりアクセントになっていて、とても美味しかったです。

ノルウェーは北欧の中でも存在感が薄めで、ましてや食文化などほとんどの方がご存知無いと思います。
北欧のおいしい時間 デンマークのカフェから、ノルウェーの食堂まで (P-Vine Books) [単行本] / 森百合子 (著); スペースシャワーネットワーク (刊)ところがノルウェーの食はなかなか侮れないそう。「北欧のおいしい話」でフィンランドとスウェーデンの食について書かれた森百合子さんが、今度はノルウェーとデンマークについての食の本を、来たる3月16日に出版されます。

これがその、たっぷりと両国の食の魅力について書かれた「北欧のおいしい時間」です。表紙を見ると右下にノルウェーワッフルのイラストがありますね。

1冊すでに森さんから頂きました。本文でもノルウェーワッフルについて触れています。

もちろん、ワッフルだけでなくレストランやカフェなども盛りだくさん。アルコールに強い森さんらしく酒事情にもたっぷりとページが割かれています。

実は個人的に来週からノルウェーとデンマークの旅に出かけます。レストラン選びの為に「北欧のおいしい時間」を持参して美味しいものを食べようと、今からワクワクしています。そして、その旅ではコペンハーゲンから30分で行けるスウェーデンのマルメにも立ち寄る予定なので、本の中でマルメのカフェやレストランが10店程紹介されているのには、なんて便利なのと感激しました。

ノルウェーには美味しい食だけでなく、可愛い食器も沢山あります。写真に使ったのは、Figgjo Saturnシリーズのディナープレートとコーヒーカップです。
Figgjo Saturn ディナープレート
Figgjo Saturn コーヒーカップ 2個セット
「北欧のおいしい時間」にはこんなビンテージ食器に出会える蚤の市情報も書かれていますよ。

ミタ

フクヤのオリジナルコーヒー。北欧のシーンに合わせて選ぶ3つのブレンド。
hokuou-coffee.gif


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Comment

  1. うっかり八兵衛 より:

    ワッフル、おいしそうです♪ベルギーワッフルと違って、甘さ控えめなのもダイエッターには良いですね。
    私も本予約済みです。会社近くの本屋で購入します。楽しみ~~。

  2. ミタ より:

    >>うっかり八兵衛さま
    ワッフル焼きたては美味しいですね♪甘さもバターも控えめですので、ダイエッターには丁度いいと思います。北欧の人はこれに生クリームとジャムたっぷりで元の木阿弥ですが(^^)