ラッキーハプニング

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こんにちは。
今日から買い付けに行ってきます。その間、ご不便をおかけしますがどうぞよろしくお願いします。買い付け期間中の対応については下記リンク先よりご確認ください。
買い付け中の対応について
さて、ただいま成田空港にいます。今日は雨で肌寒く、トランクに入れて行こうと思っていたコートを着ての出発です。
空港が近づき、成田エクスプレスの車内で電光掲示板を見ると、乗る予定のスカンジナビア航空コペンハーゲン行きが2時間の遅延!あらまあ、せっかく早起きしたのに。
それよりも、今回はいつもと逆にフィンランドから南下する旅程にしたので、コペンハーゲン乗り換えで、ヘルシンキに着くのは夜。ただでさえ暗くて寒い上に、夜遅いのはかなり憂鬱です。
と、少し暗い気持ちでチェックインしたところ、なんとエコノミークラス満席なので、エコノミーエクストラクラスにアップグレードしてくれるとか!
うーーん、まあどうせ初日は夜に着くのでホテルで寝るだけだし、まあ、長時間フライトが少しでも楽に過ごせるほうがずっといいですよね♪
と、いうわけで、ただいま成田にてぼーーーと搭乗時間になるまで待っています。あと1時間半・・・・。
さて、コーヒーのお代わりでもしてきますね。それでは、次回はフィンランドから更新します。
ミタ
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うっかり寝ちゃって乗り過ごさないようにしますね。


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フィンランドのコーヒーと言えば?

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こんにちは。
明日のWelcome Dayに備えてお店の掃除をしていたら、通りかかる人に次々話しかけられました。どうやらフクヤは近所で評判の「いつ見ても開いていない謎の店」のようです。
先日はご予約のお客さまが見えたのでお店を開いたところ、通りかかった近所の方が入っていらっしゃいました。「いつ開いているの?」と尋ねられたので「第4土日です。今月は26日です。」「時間は?」「12時から夕方5時です」「営業時間も短いのね!」と驚かれました。
すみません・・・・。
さて、話は変わって、フィンランドのディーラーさんはいつもお品と一緒に読み終わった雑誌を数冊入れてくださいます。私はフィンランド語が読めないのですが、美しいインテリアやお料理の写真を眺めるだけでも楽しく、大切にしています(これらの雑誌をあるインテリアの本に小物として貸し出したこともあります)。
雑誌で取り上げられている家では、しばしばアラビアのビンテージ食器がさりげなく使われているのを発見するのも、楽しみの一つです。もちろん、インテリアの雑誌に出るくらいですから、取材されている家庭はかなりのお洒落さんで、一般の家庭でもそうやって使っているかどうかは分からないのですが。
で、今回同封されていた雑誌をめくると、やはりアラビアのビンテージカップを手にした男性が・・・♪このカップはフクヤにもあり、1970年代のロゴが付いた大き目のマグです。
Arabia マグカップ (赤い花)
詳細は分からないのですが、大胆な花柄はマリメッコのテキスタイルを思わせます。実は1960年代から1970年代に掛けて、マリメッコの世界的な流行の影響でアラビアでも良く似た雰囲気のデザインが作られました。このカップもその一つではないかと思います。
マリメッコのデザインが50年経っても愛されているように、このカップもその魅力を失っていません。これは単なる物まねではなく、デザインとしてしっかりと完成しているからなんですね、きっと。
いかにも女性好みのデザインですが、意外と大きく力強い雰囲気なので性別を問わずに使えそうです。それに男性が持っているとなんだかキュートに見えますね(モデルがいいから?)。
110225-2.jpgさて、この写真、実はインテリア雑誌の”お宅訪問”カットではなく、コーヒーの広告。
日本でフィンランドのコーヒーと言えばカフェチェーンのロバーツが有名ですが、一般家庭で一番飲まれているのはこのJuhla Mokkaとか。1929年から発売されているそうですから、80年以上の歴史があるのですね。
フィンランドのどのスーパーでも手に入るお馴染みのブランドで、アキ・カウリスマキ監督のフィンランド映画「過去のない男」にも小物として写っているそうです。
ちなみに「過去のない男」で主人公を演じたマルック・ペルトラは日本映画「かもめ食堂」で主人公のサチエに美味しいコーヒーの淹れ方を伝授する、謎の男を演じています。
もし「かもめ食堂」のようにシナモンロールとコーヒーを楽しみたい方は、是非フクヤオリジナルの「coffee白樺」をお試し下さい。下のバナーをクリックすると白樺のページに飛びます。
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と、謎の店に始まり、コーヒー、謎の男、そして最後は再びコーヒーと見事に(?)着地したところで今日のお話はお終い。
それでは、明日のWelcome Dayでお待ちしていますね。
ミタ
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いま調べてみるとマルック・ペルトラさんは2007年に51歳で亡くなったそうです。体調が悪かったそうですが、死因は公開されていないようです。


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24日のアップ予定のお品です♪

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こんにちは。
今週も順調に新着商品をFacebookにアップロードすることが出来ました♪この調子で続けたいものです。
110222-2.jpg下のリンクをクリックすると全商品が見られますよ。
Facebook フクヤ「2011年2月24日の新着予定」

また、フクヤFacebookのファンになっていただくと、コメントや写真の投稿が出来ます。もしアカウントをお持ちの方はファンになっていただけると嬉しいです。
下のバナーをクリックするとファンページに行くことができますので、よろしければ右上の「いいね!」ボタンを押してくださいね。
Fukuya – 20th Century Modern Design –



さて、トップの写真はデンマークで買い付けたKnabstrupの保存容器たちです。
Knabstrup 保存容器
この保存容器の一部にはイラストの下に「DH」と作者のサインがあり、ドイツ人女性Dietlinde Heinによる1960年代の作品です。実はこのことを知ったのは先週のことで、それまではこのサインが誰のものなのか知りませんでした。
それが、今回新着でアップ予定の、同じKnabstrup製の陶板にあるサイン「D.Hein」を調べたところ、彼女が保存容器のDHさんなのだと初めて知りました。Heinは1960年から1965年までKnabstrupに所属。1977年に30代で亡くなっています。ただ、その短い経歴と生涯のため、あまり詳しいことが分かっていないのが残念です。
さて、あさっての24日は今月最後のアップです。また、28日から買い付けに行くのでその次のアップは3月17日を予定しています。どうぞ、よろしくお願いします。
それでは、あさってのアップをお楽しみに!
ミタ
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今日はお店にご予約のお客さまが見えました♪


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ハンガリー料理レシピ【第5回】サワークリーム風味のパプリカチキン

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こんにちは。
パプリカはビタミンが豊富でお肌にいいって、バーバラ寺岡さんが言っていました。
・・・と、何十年も前に読んだ記事を急に思い出しました。
当時はパプリカ?ハンガリー?ハプスブルグ家?と全く意味を成さない言葉の羅列だったのですが、まさかその後の人生において、それらの言葉が輝きだすとは思いもしませんでした。
まあ、大して深い関わりではないですが、一応ね。
さて、そんなパプリカたっぷりのお肌にいい(に違いない)お料理レシピがハンガリーから届きましたよ♪どうぞご覧くださいね!


【イシュトバーン君のハンガリアンキッチン】
第5回・Tejfölös Csirkepaprikás (テイフレシュ・チルケパプリカーシュ)サワークリーム風味のパプリカチキン

 
■材料(5人分)
 
110221-2.jpg<パプリカチキン>
*骨付き鶏モモ肉(なければ骨ナシでかまいません)・・・5本
*玉ねぎ・・・小2個
*ニンニク・・・3片
*月桂樹の葉・・・3枚
*粉パプリカ・・・大さじ3
*塩、コショウ、サラダオイル・・・適宜
*サワークリーム・・・200g
*薄力粉・・・大さじ4
*水・・・200ccくらい
 
<手作りパスタ>
*薄力粉・・・500g
*全卵・・・4個
*水・・・300cc
*塩・・・小さじ1弱


 
みなさま、大変ながらくお待たせいたしました。
2月も後半になってやーーーーーっと料理再開です!
年明けから風邪をこじらせ、体調不良が続いたイシュトヴァーン先生と私。
どちらかが元気になれば、どちらかが「ごめん、また風邪引いちゃった・・・しくしく」との繰り返し。
なかなかお互いの健康リズムが合いませんでした。
しかーーし、やっとです!!
毎年思うことですが、春はこうして来るのですね。。。
数日前、いつものようにマイナス気温の早朝でありながらクロウタドリの鳴く声に気づきました。
「ああ、こんなに寒いのに唄っている。。。」
春の訪れを感じたその瞬間、心身に力がよみがえってきたと感じたのは私だけでしょうか?
いや、きっとイシュトヴァーン先生もだろうと、勝手に書いておきますね。
さて今日のメニューは、泣く子も黙るパプリカチキン(このフレーズ、何度使っても飽きないわ)。
日本で紹介されているハンガリー料理の中では、グヤーシュスープと並んでこれが最も有名ではないでしょうか。
これまでこちらへ旅行で来られた方からも、食べ易く美味しかったという声を多く聞きました。
 
サワークリームでクリーミーにすると、口当たりがより軽く、パプリカの風味と相まって、なんとも言えぬ喜び一杯な味になります。
また、私の知っているレシピではトマトや他に野菜を使って風味付けをする場合もありますが、先生はあくまでも「パプリカだけ」にこだわっておられます。
シンプルな材料ゆえ、パプリカの威力、魅力が最大に発揮されると言っても過言ではないでしょうね。
ちなみに今日の粉パプリカは先生がご実家から持ってこられた自家製です。
500g、お土産に頂きました。 
えぇっ、すんごい量だねぇ?
と思われるかもしれませんが、気づくと「あっ ヤバっ!もうちょっとで無くなっちゃう」ってなことになってるんです、いつも。
ハンガリーに住むとは、そーゆーことです。
添えるパスタは乾燥ショートパスタでも構いませんが、“Nokedli(ノケドゥリ)”と呼ばれるこの手作りパスタは、ハンガリーのやさしい味の代表でもある、と私は思っています。鶏肉を煮込む間に作れますので、どうか是非試されてみて下さい!
 
■作り方
 
110221-3.jpg1)
骨付きモモ肉は、真ん中の関節のところで二つに切り分けて、骨の横に切り込みを入れて塩を振るか、または先生のように指先で骨の横にも塩をこすりつけ、全体にも塩を軽く振って、しばらく置いておく。

110221-4.jpg2)
玉ねぎ(みじん切り)、ニンニク(潰す)、粉パプリカをたっぷりのオイルでよく炒める。

110221-5.jpg3)
そこへ切り分けた鶏肉を加え、両面に軽く火を通すようにする。
 
110221-6.jpg4)
全体が隠れるくらいの水、月桂樹の葉も加えてフタをし、中火で煮込む。途中、塩・コショウで味を調えておく。

110221-7.jpg5)
ノケドゥリの準備:材料をよーーーーーく混ぜ合わせる(ハンドミキサー可)。

110221-8.jpg6)
沸騰したお湯で茹でる(注:詳しくは後述)
2~3分ほどで茹であがったノケドゥリはザルに上げて水切りをする。
この時に麺をベタつかせない方法として、さっと水で全体を洗い流しておくか、オイルやバターで和えておく。

110221-9.jpg7)
鶏肉を煮込んで水分が減った鍋に1カップくらいの差し水をし、そこへ、サワークリームと水、薄力粉をよく溶きあわせたものを加える。

110221-10.jpg8)
加えた直後はまだオイルが濃いオレンジで浮いた状態。
かき混ぜながらゆっくりと沸騰させ、しばらく様子を見ていると、だんだんとなめらなかクリーム状のソースになってくる。

そうなったら完成!
110221-13.jpg
 
器具説明:ノケドゥリ用の穴あきスライサー(?)
110221-11.jpgこのような、大根おろし用の器具にも似たモノです。
最近のものは四角い枠をはめ込んで、そこへ生地を流し入れ、お湯を沸かす鍋に直接置いて、その上をスライドさせると、お湯の中へ生地がポトポトと落ちる仕組み。

110221-12.jpg昔ながらでは、木ベラでこするように生地を落とします。鍋の上で直接行う作業は変わりません。

開いた穴の大きさで茹で上がりのパスタの大きさが変わりますが、多少の違いは問題無いでしょう。
この器具の代用として、生地を少しゆるめに作り、スプーンの先でポトポトと落としてゆく、またはボールの端から少しずつ落としてゆく(その際は菜箸などで少しずつはじくように)など。これらは実際に私が試したことのある方法です。
 
どのような方法にせよ、一度に茹でることは難しいですから、2~3回に分けて茹でて下さい。
 
そしてこのノケドゥリには、バリエーションがあります!
フフフ、それは次回のお楽しみに♪
 
それにしても、イシュトヴァーン先生との台所仕事には、あまり無駄話が出てきませんねぇ。
楽しくおしゃべりはしているんですけども、ね。
なんかモノ足りない?
なんかエピソード忘れてない?
 
はーい、忘れていました。
 
先生の趣味。
 
なんと・・・
 
(続きは次回で)
 

*おしまい*

ノケドゥリは私が作ると、ものすごい失敗して、がっくりと台所の床に倒れ伏し泣き崩れる予感がするので、あえて挑戦はしませんが、勇気のある方はどうぞお試し下さい!それはともかく、パプリカチキンは本当に美味しいですよ。おまけに健康にいいなんて嬉しいですよね。
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みんな知っているかなあ・・・バーバラ寺岡。


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Welcome Dayのコーヒー店頭お渡しについて

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こんにちは。
買い付けが迫り、すこ~し気忙しく、フクヤ通信の更新が遅れ気味です。すみません・・・。
さて、迫っているのは買い付けばかりではなく2月のWelcome Dayもあと1週間となりました!
今回も前回と同じくコーヒー豆のご予約をお受けいたします。
コーヒーは鮮度を大切にしているので、店頭での販売はしないのですが、予めご予約を頂いた場合は当日ご用意してお渡しいたします。
下記のバナーをクリックするとコーヒーの商品ページに飛びますので、どうぞご利用下さい。お買物の最後にご希望を書き加える欄がありますので、そこに26日に直接受け取りたい旨を書き添えていただけると、送料をお引き致します。
コーヒー予約
なお、25日の金曜日に珈琲香坊さんから発送していただきますので、ご希望の方は24日中にお申し付けくださいね。よろしくお願いします。
さて、写真のコーヒーカップはRorstrand Amandaです。
Rorstrand Amanda コーヒーカップ
中心にあるガラスの器はオランダから来たもので、メーカーデザイナー等は不明です。
ガラスボウル/アッシュトレイ (オランダ製?)
コーヒーカップのデコレートデザインはChristina Campbell。1940年生まれのスウェーデン人で、ロールストランドには1966年から1972年まで契約していました。経歴を見ると、南スウェーデンのマルモにあるグラフィックスクール(Grafikskolan Forum i Malmö)に1968年から1972年まで通っていたようです。
ということは、ロールストランドと契約中に入学し、同社にデザイン提供しながら通学し、卒業と同年にロールストランドを辞めたようですね。
このAmandaシリーズは彼女が学校に入ったのと同年の1968年に発表されています。抽象的でグラフィカルな雰囲気で、どこと無く垢抜けたデザインは、アーティスト志望の彼女ならではでしょうか。
1972年からはグラフィックアーティストとして70代の現在もご活躍中のようです。ざっと見ただけでも、ちょっと面白い経歴なので、いつかもう少し詳しく調べてみますね。
それでは、Welcome Dayでお待ちしています!
ミタ
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今日のコーヒーは杜松ブレンド。これはミルクを入れても美味しいのです。


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