Eclipse再生産・・・なるか?

さて、昨日予告した、Eclipse(エクリプス)再生産プロジェクト!
その前にEclipseについてと、その経過をご説明いたしますね。
090828-2.jpgEclipseとは、デザイナーの梅田弘樹氏(studio UME代表 & 東北工業大学 准教授 )がフィンランド在住中に吉祥寺のカフェ、moi(モイ)のためにデザインしたオリジナルのコーヒー&ティーセットです。
その梅田氏が家人の中高時代の同窓生という縁で、フクヤで2007年に取り扱いをしたところ、大変な人気でたちまち売切れてしまいました。
そのため、梅田さんを通してフィンランドの工場に追加注文したものの、それも完売したシリーズです。
ところが、2007年の末ごろからフィンランドの工場(家族経営の小さなところです)の制作担当・息子の体調がおもわしくなく、2008年にはついに生産が出来ない、という事態になってしまいました。
完売直後から、最近までもお問い合わせを頂いているので、梅田さんに相談したところ「では、国内生産でやってみますか」となったのです。
で、ここまでが今年の初めくらいの話。
今月に入って、ようやく目処がつきそうだとご連絡を頂いたので、昨日六本木のギャラリーで「金の卵展」に指導している学生が出展しているので、と上京していた梅田さんにお会いしてきました。家人も同行。

090828-1.jpg←梅田さんです。
「もちょっと明るいところに立ってもらえます?」と何度も場所を変えながら(しかも梅田さんにカメラの調整までしていただいて)8枚も写真を撮ったのに、まともなものが無くて、申し訳ないから、小さく載せました。
梅田さんと家人の間で、「おー、久しぶり」「今、何やってんの?」「へー」
と、会話がなされている間、暇なので、私の卒業校学生の作品を撮ってみました。

090828-3.jpg←なんでも、すっごい募金箱だそうです。
写真がちゃんと撮れていないばかりか、説明もちゃんとできなくて・・・
すまん、後輩。

さて、とりあえず、この場でお話してくださったのは、
1、工場は見つかったので、まずは見積もりを取ってみます。
2、で、上手くいきそうなら制作過程をフクヤ通信で執筆連載します。
3、でも、あんまり見積もりが高かったら、再生産はやめましょうね♪
という3つです。
シンプル。
どうなるか分かりませんが、どうぞ今後を見守ってください。


ミタ
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カメラを向けていないときの梅田さんの笑顔は、とってもいいんです。


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北欧講座を開くので・・

おはようございます。
来年、1月に東京都目黒区にて「北欧を知る(仮称)」の区民講座が開かれます。
で、私はその企画委員の一人に当選(びっくり!)したので、昨日、8月26日、目黒区の社会教育館に第一回目の打ち合わせに行ってきました。
全6回の講座では、それぞれの専門家の方を講師にお招きし、テーマに沿ったお話を2時間していただきます。内容によっては大使館への協力も仰げるとのことです。講座への参加は抽選ですが、基本的には無料。
昨日の話し合いでは、全く何も決まっていない真っ白なところから、まず何について講義をすべきかとほかのメンバーの方たちとお話し合いをしました。
もちろん、ボランティアなので無報酬ですが、みなさんやる気満々で、またそれぞれ北欧の何に興味があるのかが異なり、充実したミーティングとなりました。
で、昨日は講座テーマについて様々な意見を出し合うところで、あっという間に2時間が終わり、職員の方に「全6回のテーマについて、内容案と、講師案を書いて次回に持ってきてください」と宿題を出されてしまいました。
本当に「宿題」と言われたのです。(しくしく・・宿題嫌い・・・)
で、ちょっとズルですが、皆様のご意見をお聞かせいただけますか?
下のアンケートにご記入していただければ、とぉぉぉぉっても嬉しいです♪
次回ミーティングは9月2日の夜ですので、締め切りを9月2日にしました。どうか私の何十年ぶりかの夏休みの宿題を手伝ってください。よろしくお願いします。
一回に選択できるテーマは1個ですので、いくつも興味のある方は何回かに分けて投票してくださいね。

いま確認したら、1パソコン1回だそうです・・・。
ごめんなさい。もし、いくつかご希望がある場合は、違うパソコンから投票できます(でも、そんな面倒なことはしないですね・・)。
で、あの、ついでにコメントも入れていただくと嬉しいです(もちろん、入れなくてもいいですよ)。

ところで、今日は新着アップの日ですが、夕方から六本木に出かけますので、ご注文についての返信は明日以降になります。
というのも・・・・

Eclipse再生産プロジェクトが動き出しました!

で、その打ち合わせのためにデザイナーの梅田さんにお会いしてきます。今日は家人も一緒です。以前もお話しましたが、梅田さんは家人の中高の同窓生。これこそ何十年ぶりの再会ですね
というわけで、色々(特にアンケート)よろしくおねがいします。
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北欧ってなんだっけ?と改めて考えました。


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再会キャサリンホルム兄弟

090825-1.jpg
おはようございます。今週も始まりましたね。
さて、上の写真はノルウェー、キャサリンホルム社のほうろうコーヒーポットです。
キャサリンホルム(Cathrineholm)は1907年創業の台所ほうろう製品メーカーでしたが、1970年に閉業しました。理由は、ステンレスやアルミ、プラスチック製品がほうろう製品に取って代わったため需要が減ったことだそうです。
時代の波に取り残されたのですね。確かに、今の自分のキッチンを見ても、ほうろうの製品は煮込み用の鍋以外は持っていませんが、実家では、水切りザルや保存容器もほうろうだった記憶があります。
キャサリンホルムが一番波に乗っていたのは1960年代。Grete Prytz Kittelsenデザインのロータス柄(写真右)が大ヒットしたときのようです。
実際キャサリンホルムといえば、このロータス柄が思い浮かぶ程なのですが、実は奥の花柄(?)も同じくキャサリンホルムのものです。形は全く同じ(僅かにフタの形が違います)ですが、デザイナーは不明です。
そうして、私はこれがキャサリンホルム製ということに、昨日まで気がつきませんでした。たまたまこのポットをロータス柄のポットの横に置いたとき、初めて形が全く同じと知ったのです。
確かにキャサリンホルムは企業ですから、ロータス柄以外も出していて当たり前なのに、全く気がつかなかったのは、この2個は別々のアンティークショップから別々の時に来たからなのですね。で、別々の箱に収まっていたと言うわけです。
このように偶然同じ時期に入荷して、ふと並べてみなければ、もしかしたら、ずっと気が付かなかったかも。
ロータス柄も素敵ですが、こちらの花柄もなかなかの可愛さです。地の色はロータスと比べてみれば分かる通り、白ではなく薄っすらと緑がかかった柔らかい色調。その色と丸みを帯びた形がしっくりと調和して、優しい雰囲気を出しています。状態も大変良く、使用感の少ないものです。
懐かしいほうろう製品。台所で見ることは昔に比べると減ってしまいましたが、耐久性が高く、直火にもかけられ、保温性も良いとほうろうならではの優れた特徴が見直されているとか。
何よりもしっとりとした質感が目にも心にも優しい気がします。
長い年月を経て再会したキャサリンホルム兄弟。
今週アップ予定です。
ミタ
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なぜか左の耳のピアス穴がふさがりやすいのです。関係ないですが。


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物を生み出す楽しさ

おはようございます。
皆さんは手作りはお好きですか?
私は子供のときから手を動かしているのが好きで、絵を描くのはもちろんですが、縫い物も物心付いたときからやっていた気がします。
一番古い記憶は、小学校に上がったころ。いつもこっそりミシンで何か縫っている私に、このほうが安全だからと母がおもちゃのミシンを買ってくれたことです(ばれていましたね)。もっとも、おもちゃのミシンではつまらなく、再び母の目を盗んで本物のミシンを使うようになったのですが。
お料理にも興味があり、高校時代はほぼ毎日、自分でお弁当を作って持って行っていました。当時も今も手際は悪いのですが、手を動かして何かを作るという所に縫い物と共通する楽しさを感じています。
フクヤのショップにも自然と私の興味のある部分が出ているのか、お客様も手を動かすことがお好きな方が集まっている気がするのです。
そんなお客様の一人、千葉県のTさまから素敵なお写真が届きました。
090821-2.jpg
なんとフクヤでお買い求めになったハンガリーの器にハンガリー料理「ホルトバージ パラチンタ」を盛り付けてくださいました!
ホルトバージパラチンタとは、パラチンタ(ハンガリーのクレープ生地)に、パプリカベースで味付けしたひき肉を巻いて、その煮汁で作ったソースをかけた一品です。

なああんて、いかにも詳しそうでしょう?
実はハンガリーの由美さんに聞いて、返答を丸ままコピーしました。
ふふふ(知能犯)。
Tさまはもう15年近くもインド料理を習っていらっしゃるそうですが、インド料理だけでなく、ハンガリー料理やモロッコ料理などバリエーションは豊か!ホルトバージパラチンタと一緒にお作りになったのは・・・
090821-3.jpg///090821-4.jpg
↑                      ↑
グヤーシュ                  スイカのサラダ
(自家製卵麺クルシペケベル入り)


下に敷いているのはハンガリーの刺繍クロスだそうですよ。素敵です。ケニアのクロスの上にイギリスアンティークの器に麻婆豆腐の我が家とは違います(ほ、北欧は・・・?)。
さらに、もうひとつ、Tさまはパッチワーク歴が長く、クラフトもお得意のようです。
090821-1.jpg
こちらもフクヤでお求めになった「刺繍キット」です。
ついこの前にお届けしたのに、もう出来たの!とビックリして、お聞きすると、のんびりペースで4、5日で出来上がったそうです。
なれている方なら、これくらいが出来上がり日数の目安かもしれません。なれていない方は・・・倍くらい?
実は私もやり始めたのですが、途中で一目間違っていることに気が付き、ほどくか、このまま強引にやってしまうか迷った挙句放置していました。
Tさまがすっかりきれいに仕上げていらっしゃるので、コツをお聞きしたら、詳しく教えてくださいました。「自己流ですが・・・」ということでしたが、とてもよく分かりました。
どうぞ皆様も、ご参考になさってください。
—————————————
1.同封の紙製フレームに布をあて、出来上がりが綺麗に収まるよう注意しながら四方の角にごく薄く記をつけ、右上、右端から刺し始め、縦横の角を把握する。
(丁度ククサとシジュウカラの作りかけが参考になると思います)
2.図案に沿って刺繍しながら、刺し終わった箇所は鉛筆で線を引き自分が今どこを刺しているのか常に分かるようにしておく。
【ポイント】
・間違いに気がつきほどく場合は糸は多めに入っているので、新しい糸で刺繍する。
(ほどいた糸で刺繍すると綺麗なクロスは出にくいです)
・糸の束の台紙3枚は少しずつ離して出来たら縦に立てておく。
(私は自分の右横が本箱の位置に座っているので立てて作業したら思いのほか 楽でした!)
・飽きてきてしまったら別のパートを刺す。
・完成の写真と比べながら刺す。
—————————————
なるほど、私に足りないのは、(1)のパートでしたー!!
って、最初かよ!(自分)
と言うのも刺繍キットには「真ん中から始めるように」と書いてあるのです。ところが、Tさまは端から始めていらっしゃいます。
そうして、実は作者のサリさんも「本当は、私、端から刺しているの」と告白していました。
というわけで、どうも端から始めるほうがいいみたい。私は説明書通り真ん中から始めていました。だから混乱してきたのね・・・。
ちなみにTさまも「最初私も段を間違えました!ただ糸を沢山入れてくれているのでほどいても大丈夫でした。」と教えてくださったので、勇気を持ってほどくことにしました。
空いた時間で、少しのスペースでチョコチョコとやっているうちにいつの間にか仕上がるそうです。どうぞ皆様も作ってみてくださいね。
私も、これから気を取り直して、仕上げます♪
ミタ
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ハンガリー料理・・・美味しそうです。でも、名前がどうしても覚えられない。


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さて、クイズです

おはようございます。
昨日はお休みでしたので、図書館に本を返しに行く前に、とメールチェックをしたら、お客様からお写真付きのメールが入っていました。
その写真にはフクヤでご購入いただいた物が大集合されていて、見ていると嬉しさのあまり、ちょっと涙が滲んできました。
で、文章を読んでまた涙が・・・・
いや、今度はあんまり面白くて。
メールを送ってくださったのは、長くお付き合いしてくださっている「もももまま」さま。
許可をくださったので、頂いたメールをそのまま使わせていただきますね。
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いつも楽しく通信を読んでます。
特にゲルゲイ先生のお菓子を楽しみにしています。簡単で美味しいのが気に入っていますがハンガリーの名前がおぼえられません。
わが家では「ココナッツまぶし」と「網のジャム」と呼んでたびたびおやつに登場しています。なにせ夜中にチョコチョコまぜまぜコネコネしていると出来上がりますから。

(ミタ注)ちなみにそのお菓子とはこれです。

コークスゴヨー….
↑ココナッツまぶし          ↑網のジャム
写真はゲルゲイ君制作のものですが、参考にどうぞ。

朝になってできたてハンドメイド菓子がテーブルの上に乗っているときの家族の驚きの顔をみて喜んでいます。(最小限の手間で過大評価の嵐。ゲルゲイ先生ありがとう。)
第3回のおばあ様お母様ご指導の大々的に広げてまるめる大胆かつ繊細なお菓子は、私も誰かに作ってもらって食べたいものです。
自分が作る分には、やっぱりゲルゲイ先生のカテージチーズ入り「簡単すぎる」菓子パンを教えてもらいたいのでハンガリーの由美さん、よろしくお願いします。
090820-1.jpgというわけで、最近fukuyaさんで購入したbodumのティーポットにアールグレイと宇治の香ほうじ茶をブレンドしたmy teaをいれて、シナモンたっぷり「網のジャム」をアウトレットコーナーからやってきた刺繍柄コースターにのせておやつをいただきました。
かわいいでしょ。
かわいいといえば、手持ちのbodumのカップは60ccくらいしか入らないかわいすぎるカップで何杯もおかわりしなくてはなりません。
それで、Fukuyaさんのデンマーク製のカップが登場しています。ちょうどいい。

090820-2.jpgところで、ここでクイズです。
2枚目の写真にfukuyaさんからやってきたものは何点うつっているでしょうか。
答合わせは次回に。

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こう来たかー!
図書館に行っている場合ではありませんね。写真を拡大しつつ、よく見えないものは、もももままさまのお宅にお送りした物を思い出し推測しつつ、チェックして答えをお送りし、後ろ髪を引かれる思いで外出しました。
帰宅して(ちなみについでに髪も切って)ワクワクしてパソコンを開けると・・・・
ミタ
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・・・返信がきていました。
クイズの答えは、下の追記をクリック!おまけの物語付きです。

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