屋内蚤の市へ

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コペンハーゲン4日目はいいお天気に恵まれました。
今日は、買い付けの真骨頂「屋内蚤の市」とディーラーさんの「突撃お宅訪問-第2弾-」です。

0329-3.jpg掘り出し物を見つけるなら蚤の市が一番なのですが、ここは北欧。イスラエル広場といった有名な蚤の市は夏の間だけしか開催されません。でも、冬でもやっているのが屋内蚤の市。
今回は出発前に地元の人に情報をもらって、早速行ってみました。あまり期待はしていなかったのですが、広い広い。バスケットコート3面くらいの中に、プロからアマチュアまでびっしりとお店が並んでいます。丁寧に探せば、ガラクタの中からお宝が。特に、嬉しかったのは市内のアンティークショップを周っても見つけることのできなかったロイヤルコペンハーゲンの母の日プレートの1976年の人魚のパターンを一枚だけですが、見つけることができたことです。

0329-4.jpgところで、一番面白かったのは、このお店。
なんと、おじさんが凝った編みこみ模様のセーターをその場で編んで販売していました。
通りがかる地元の人も興味津々。私も思わずその器用な手先に見とれてしまいました。

0329-7.jpg蚤の市でたっぷりと仕入れた後に向かったのは、近郊電車S-tog(エストー)で20分ほどのディーラーさんのご自宅へ。いい天気に恵まれ、中庭から差し込む光が美しい日曜の午後です。
のどが渇いていたので出されたブドウをほとんど食べてしまいました。(上のほうが寂しくなっているのは、そのため)このブドウはヨーロッパでよく見る、皮ごと食べられる種無しブドウ。日本でもあるそうですが、地元のスーパーでは見たことがありません。食べやすいし、美味しいし、もっと普及すればいいのにな。

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ここでも、デンマークだけではなく、ノルウェーやドイツなどのアイテムを沢山買い付けてきました。
ところで、蚤の市で買った沢山のアイテムは、このディーラーさんの好意で、この場で梱包。あとでご自分の商品と一緒に発送してもらうことにしました。
「どうせ毎日郵便局に行くんだから、一緒に送るわ。でも、梱包は自分でしてね。」「もちろんです!」
とやり始めたものの、あまりにもモタモタとしていたからでしょうか。見てられない、とばかりに「ちょっと貸して!」と私の手から受け取り、てきぱきと梱包&パッキングをする彼女。
郵便局の送り状も白紙を手渡し「これに書いてね」と言っていたのに、モタモタとしていたらそれも全部書いてくれました。
結局、全部やってもらって・・・。
ほんとうに、申し訳ないです・・・。
sns3.jpgところで、実は昨日フィンランド入りをして、今はフィンランドからこのレポートを書いています。デンマークよりも北の国だけあって、雪がたっぷりと残っていました。これは飛行機の窓から見たフィンランドの風景です。
買い付けフィンランド編はこれから。いいものが沢山見つかりますように!幸運に期待して、これから出かけますね。

ミタ
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エストーのエレベーターの体重制限。1000キロ割る10人は・・・一人100キロ計算ですか・・・。(自転車乗り入れ可とはいえ)


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美味しいデンマーク

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今までヨーロッパだけでは20カ国ほどを訪れ、それぞれの国でその国ならではのパンを食べましたが、デンマークはその中でもかなり美味しいのではないかと思っています。
特に今まで訪れた北欧4カ国の中では一番美味しい。それはもしかしたら私が、神戸に程近い町で育ち、ドイツパンに馴染みがある、というのも理由のひとつかもしれませんが。
今回泊まったホテルの朝食では、毎朝10種類程のパンと、4種類程のハム、そしてチーズが1種類ビュッフェに並びます。どのパンも派手さはないものの、口に含むと香ばしい小麦の風味がし、塩辛すぎもなく、甘すぎもなく、程よい味に、パリッとした表面と柔らかな中身のバランスがよく、普段あまり朝食を食べない私でも、こぶし二つ分くらいの大きさのものが、2個はすんなりと入ってしまうほどです。卵料理やソーセージなど温かいものやボリュームのあるものが無くとも、パンが美味しい、というだけで、シンプルな朝食がご馳走になるのだと改めて納得する味です。

さて、食べてばかりではなく仕事もしています。今日はアンティークショップではなく、コペンハーゲンから郊外電車で1時間半ほど離れた町に住むディーラーさんのお宅に直接お邪魔して商品選びをしました。
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もともとはご主人のおばあさまが住んでいたという、築100年以上の家をリフォームしたお宅は、外見はごくごくシンプルなのに中に入れば、高い天井と燦燦と光が注ぎ込む大きな窓を持った美しい室内でした。窓際には彼女の個人的なコレクションのフィンランドやスウェーデンのガラスが並び、光を通して室内に様々な色を落とします。同じ色のガラスを並べるのがどうやらコツらしい。
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ほかにもインテリアのヒントが沢山です。この高い天井なしでは、なかなか真似は難しいものもありますが、Teemaのボウルの使い方なんてすぐに取り入れられそうですね。

0328-8.jpg一通り商品を選んだ後に、出てきたお昼ごはんはデンマークの伝統料理、スモーブロー。スモーブローはナイフとフォークで食べるのがデンマーク式、だそうです。
ちなみにディーラーさんはフィンランド人。結婚してデンマークで初めてスモーブローにナイフとフォークが並んだのを見たときは驚いたそう。
「だって、フィンランドでは手で食べるのよ。」

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そうして食後はコーヒーとデンマークのお菓子。コーヒーはあまり飲まないのですが、デンマークはコーヒーもとても美味しいのです。
うーん、やっぱりデンマークって美味しいものが沢山ですね。

ミタ
今日はもう、おなかいっぱいです。


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遭遇!生イヤマちゃん!

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コペンハーゲンからこんにちは。
昨日の夕方に到着して、今日は2日目です。
早速目的のアンティークショップに行ったのですが、今日はどういうわけか目的の物がうまく見つからない、というわけで、この際観光も兼ねて街を散策してきました。
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なんといっても、お約束の「人魚姫像」。小さく、エレガントな、かわいい像でした。
世界3大がっかりと言われているそうなのですが、私は格別がっかりはしませんでした。想像よりも小さい、というのががっかりの理由なのかな?
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そうして、やっぱりお決まりの衛兵交代。一昨年、旧市街を行進している姿は見たのですが、交代は初めてです。ノルウェーの衛兵交代式も一昨年に見たのですが、比べると楽団付で演出効果抜群の上、身長が見事に合っているデンマークの方に、見ごたえという点では軍配が上がる気がします。
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さて、お昼はデンマーク伝統の「スモーブロー(オープンサンド)」です。ガイドブックに出ているようなレストランで食べると一個50クローネ(約1000円)なんてところもありますが、テイクアウトならもっとリーズナブルに楽しめます。
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私のお勧めはBorgergade通りにある、テイクアウト専門店「Mad Glad」。写真の4個で60クローネ。2個で十分おなかいっぱいになるくらいのボリュームです。 地元でも人気のお店らしく、今日は12時30分に行ったのですが、既にほとんど売り切れでした。
前回食べた時は気がつかなかったのですが、スモーとはバターという意味ですから、本来はバターが塗ってあるはずのところ、なんとここのスモーブローはパンにバターの代わりにゼラチンが塗ってありました。ずっとヘルシーに出来ているのですね。しかもこのゼラチンのおかげで具の水分がパンに染み込まず、時間がたってもおいしいのです。持ち帰り専門店ならではの工夫なのでしょうか。
お昼を過ぎると、急に曇り空になり、みぞれまで降ってきたのでカフェで一休み。
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暖かい飲み物を頼んで、店内を見渡すとノースリーブの方が・・・・。
外はいつの間にかみぞれが雹に・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・まあ、そんな感じ。
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散策の最後は、新作エコバッグ発売の情報を聞いていたので、デンマークの人気スーパーマーケットIrma(イヤマ)に。
新作バッグはオーガニックコットンを使ったこんな素朴なもの。しっかりとした厚手キャンバス地にIrmaちゃんの顔が白で刺繍されています。
5個購入してきたので、これは帰国後にお土産プレゼントとさせていただきます。(簡単なアンケートに答えていただきますね。)
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もうすぐイースター。Irmaの店内も既にイースターの商品が沢山用意されていました。
そうして、そのチョコレートやヒヨコの山の向こうに見えるのは・・・・。
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「生Irmaちゃん」がお菓子の品出しを!!
ごくごく普通に商品が積まれたワゴンを押しながら、棚にキャンディーを出しています。隣のおじさんも何も気にしている様子はありません。
そうか・・・Irmaちゃん、大人になって、就職していたのか。
まずは基本の品出しから。
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すっかり大きくなったねえ。

ミタ
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今日であった一番のおしゃれさんです。


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成田です

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おはようございます。
今、私は成田にいます。今日から買い付けに出発です!
今回はデンマークを主に周る予定です。いつもはデンマークはせいぜい1泊か2泊、滞在中はとにかく買い付けばかりに時間がとられ、一度も見たことのない「人魚姫の像」ですが、今回は行けそうな予感がします。
ベルギーの小便小僧と並んで、「世界3大がっかり」といわれている人魚姫だそうですが、以前訪れた、小便小僧がちっともがっかりさせてくれなかったので(結構いいなと思いました)、今度こそどれくらいがっかりか確認してきますね。
さて、23日にFEDEXの事故があり、成田が一時閉鎖したときはちょっとどうなるかと思いましたが、どうやら無事出発できそうで安心しました。
代わりに今の心配は、機内で読む予定の本をバッグごと預けてしまったことです。
機内での10時間以上、映画とテレビゲーム(上海)で過ごすと、目から疲れて気分が悪くなるんですよね。じゃあ、やらなきゃいい、と思ってもやってしまう自分の意志の弱さが憎いです。
だって、上海ゲーム、負けると心底悔しくて、勝つまでやってしまうんですよね。
では、買い付け日記の続きをお楽しみに!

ミタ

時差にも超弱いです。


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楽しい市場めぐり

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昨日、夕食担当の家人が朝からにんにくやスパイスのいい香りを台所から漂わせていました。
「何作っているの?」
「カレー」
「じゃあ、晩御飯はカレー?」
「そう」
と言う会話の後、私は外出。イデーショップ 自由が丘店のイデーマーケットに、雑誌や本の商品提供をきっかけにお知り合いになった、北欧雑貨studio101さんが出店しているとのことで遊びに行ってきました。
studio101さんらしい、可愛らしい商品セレクトとイデー自由が丘店一周年記念イベントということで、ビックリのリーズナブルな価格に思わず自宅用に食器を購入して、ご機嫌で帰宅。
さて、いよいよ夕食のとき、食卓に並んでいたのは
カレイの煮付け
でした。(実話)
「カレーじゃないの!?」
「カレイって言ったでしょ?」
想像もしてなかった落ちが・・・。
さて、昨日のカレーは今日食べるとのことで、その前に撮影に使わせてもらいました。(カレーを作っていたのも本当です。)
写真のカレーを入れている器は、Figgjo Marketシリーズのキャセロールです。
キャセロールはオーブン料理用のイメージが強いですが、こんな風にカレーだけでなく、シチューやチャーハンなどを入れて、食卓で取り分けても。ふたが付いているタイプなら、保温性もありますね。
海外旅行をすると意外と楽しいのは市場めぐり。日本国内ももちろんですが、外国では馴染みのない野菜や果物が並んでいたり、お肉屋さんでは鹿肉があったりウサギがブランと逆さ吊りだったり、魚屋では魚が胴体ぶつ切りになって並んでいたり(日本の三枚おろしを見せてあげたい!)と、とにかく見ているだけで理屈ぬきにワクワクするのです。
Marketシリーズはその名前の通り、ノルウェーの市場の風景をテーマに作られています。色々な種類の野菜や果物などが、女性ならではの視点で丁寧に描写されていて、実際にヨーロッパの市場を覗いた事のある方なら「あ、これこれ見たことある!」なんて発見が沢山あるでしょう。売り子や買い物客の服装や表情も楽しく、遠く北欧ノルウェーの朝の風景を想像出来る楽しいシリーズです。
同シリーズはアイテムも色々有りますので、揃えてみるのもいいと思いますよ。
ミタ
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ハンガリーの中央市場に鯉が沢山売っていました。海に面していないので川魚をよく食べるそう。ってか海のない国があることに改めて大陸国というものを実感。
それと、フィンランドの市場では脳みたいな形の野菜があったけれど、あれも印象深かったですね。


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