北欧のキノコスープ

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おはようございます。週末にフィンランドから少し入荷しました。これはその入荷商品の一つ、TV-setです。
ソーサーのカップを乗せる窪みが片方に寄っていて、大きなスペースにお菓子を載せてお茶やコーヒーと一緒にワンプレートで楽しむことが出来ます。
今回はお茶でなく北欧らしくきのこスープを。
前回フィンランドに行ったとき、きのこスープを家でも再現したいと思い免税店で乾燥キノコを購入しました。
マーケットで良く見るあの黄色いきのこがいいなと探したのですが、イラストではどれがどれだか全く分からず、適当に選んだものがどうも違った様です。スープを作ると、どんどん黒っぽくなってしまって・・・。
今みると、パッケージのきのこのイラストもあの黄色いきのこに比べると随分とたくましいお姿ですね。これは明らかに違うわ。あわてて買い物をすると良くないですね。
まあ、見かけはともかく味は良かったので、とりあえずはOKですが・・・。あくまでとりあえず、です。
今調べたら、黄色いきのこの名前はChanterelleというらしいので、次回は免税店などではなく、ちゃんとしたお店で店員さんに聞きながら正解を入手します。
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参考までにきのこスープの作り方(4人分):
*材料*
乾燥きのこ 1.5~2カップ (手で砕いてぬるま湯で戻す)
玉ねぎ 1個 (みじん切り)
バター 大さじ3
小麦粉 カップ4分の1
水 1リットル
きのこコンソメ 1個から2個
生クリーム カップ1
黒胡椒
粉末クローブ
*作り方*
鍋にバターを溶かし、玉ねぎとキノコをいためる。
小麦粉を加えよく混ぜる。
水、コンソメを入れ、胡椒・クローブを加え弱火で15分煮る。
最後にクリームを入れて、数分沸騰させ出来上がり。
4人分と説明にありますが、日本人には随分と多い。きっと6人分くらいですね。我が家は二人なので半分でも余ってしまいました。
きのこを手で砕くとは随分とワイルドな方法。私は握力に自信が無いので、一応戻してから包丁でみじん切りというひ弱な方法を選択しましたが。
きのこコンソメは入手できないのでチキンコンソメで代用してください。レシピには塩が無いのですが、これは多分向こうのコンソメは塩気がきついからではないかと思います。出来上がってから味をみて調えてくださいね。
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ところで、こちらのTVセットのカップは意外と大きめで150cc入りますから、こんな風に朝食のスープ用としても使えますよ。脇には(乾燥キノコではなく)パンを添えればいいですね。
こちらは同時に入ったケーキプレートたちと来週アップ予定です。
ミタ


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甘くないケーキ

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おはようございます。
我が家ではお魚料理は火・金の燃えるごみの日の前日、と決まっています。と言うわけで昨日の木曜日は、鰤のあらが手に入ったので、季節外れですが鰤大根にしました。でもやっぱり冬大根の方が美味しかったですね。がっかり。

ところで、皆様”フィッシュケーキ”と言う料理をご存知ですか?ケーキという言葉がついていますが、甘くはありません。この場合の”cake”とは”固まったもの”という意味です。
イギリス料理で、前日の残りのジャガイモと干し鱈などの魚のほぐし身を混ぜ、丸めてパン粉を付けて焼いた物です。いわばお魚版コロッケ、という風ですが、揚げずに焼くところがヘルシー。それに、玉ねぎのみじん切りとひき肉をいためる面倒な工程がないので、コロッケよりも簡単です。

そのフィッシュケーキを盛り付けたのは、RorstrandのケーキプレートMy Gardenです。デザインはマリアンヌ・ウエストマン。お魚柄で合わせてしゃれてみました。

ところで、以前住んでいたアイルランドはかつての支配国イギリスの影響が色濃く、イギリスと同じくジャガイモが主食なので毎日のように食べます。私の友人のお義父さんは、毎朝ジャガイモの皮をむいてから出勤するのが長年の習慣で、お義母さんがそれを晩御飯にゆでたり、マッシュにしたり、焼いたりして出します。

「もう!お父さんったら!今日は外出で遅くなるからジャガイモ剥かなくってもいいって言ったでしょ!」という夫婦喧嘩がたまにあるそうで、なんとも平和な話ですね。

で、しばしば夕食のジャガイモが残る。残り物を捨てずに再利用したいと思うのは世界中の主婦の願いなわけで、こういった再生料理が生まれたと言うわけです。
さて、今日は鱈の代わりにツナ缶を使ってアイルランドで食べたフィッシュケーキを再現してみました。とはいえ、色が余りにも寂しいので冷蔵庫にあった赤ピーマンをみじん切りにして入れることに。(邪道ですね)

キッチンに向かう前に洗濯物を洗濯機に放り込んでスイッチオン。

まずはジャガイモを剥いてラップに包んでレンジで4分。その間にパン粉をバーミックスで細かく砕き、赤ピーマンをみじん切り。小麦粉ととき卵を用意。(溶き卵と小麦粉を混ぜてしまえはもっと簡単)ジャガイモをレンジから取り出して、マッシュする間にさっきのピーマンを30秒ほどレンジにかけます。

レンジから赤ピーマンを出して、先ほどのマッシュポテトに、ツナ缶と一緒に混ぜます。ツナに味があるので味見をして、足りないようなら塩コショウをしてください。
次にピンポン玉よりやや大きいくらいに丸め、コロッケを作る要領でパン粉をつけたら、フライパンで焼きます。中身は火が通っているので焼き目が付けば大丈夫。オーブンで焼けば、時間は掛かりますが、その間洗い物や他のことが出来るのでいいですね。

ちゃんと時間を計っていませんが、出来上がっても洗濯が終わっていなかったので、4個作るのにせいぜい20分くらいでしょうか。
あっという間に出来るし、沢山作って冷凍しておけるのでお弁当にも便利ですよ。この春、お弁当作りが始まったお母さんにもお勧めです。

ミタ


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手縫いで出来る簡単手作りポーチ

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おはようございます。
春ですね。新生活にビンテージのミニクロスを使った、こんなポーチでスタートしてみてはいかがでしょうか?直線縫いだけで簡単に手作り出来ます。
ファスナーを付けるのは大変と敬遠する方もいるのですが、思ったよりも簡単に出来るのですよ。それにミニクロスを使えば、端の始末も不要。ミシンでも出来ますが、小さな物は手縫いのほうが案外と作りやすいです。
0324minicloth1.jpgまず、ミニクロスとファスナーを用意します。
今回は一片が23cmのクロスに20cmのファスナーを使いました。今回は金属ファスナーを使いましたが、普通のプラスティックの方が縫いやすいので初心者の方にはそちらがお勧めです。

0324minicloth2.jpgファスナーに布の端を上からかぶせて、縫いとめます。

0324minicloth3.jpg裏返して両端を縫います。このときファスナーの端の布の上までしっかりとステッチをしましょう。(ここがコツです)

0324minicloth4.jpgひっくり返して出来上がり。

ここまで時々手を休めて写真を撮りながら、30分ほどでした。
初めての方でもテレビを見ながら1時間も掛からないで出来ると思います。
もし裏布を付けたいときは、ミニクロスと同じ大きさに切った布を中表に半分に折って、両端を7mmくらいの幅で縫います。
上の開いたところを1cmくらい(目分量で大丈夫)裏側に折り返して爪でしっかりと折り目を付け、ひっくり返します。
出来上がった外布を裏が外になるようにひっくり返し、裏布を外表にしてパンツをはかせる様にかぶせ、ファスナーにかがりつければ出来上がりです。
簡単でしょ?ミシンもアイロンも定規も鉛筆も不要です。
もっと詳しい作り方をこちらにアップしました。>>>
ミニクロスはこちらからチェックしてみてください。>>>
新しい事を始めたくなる春ですから、手作りに挑戦なんていかがですか?プレゼントにしても喜ばれると思います。
ミタ


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Faenzaでブランチ

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おはようございます。おとといの土曜日フィンランドから荷物が3箱届きました。
ワクワクして開梱。最初に開けた箱の一番上にやけに大きな物が乗っています。何かと思って開けると、アラビアのクロッカス。30cmほどの大きさの大皿でした。
いきなり驚いたー。良くぞ割れずに到着してくれたわー。
0323arrival.jpgこの写真の、真ん中の上のほう、矢張りとっても大きなFiestaカップが載っているのがそれです。
以前お客様から”(ブログを見ると)入荷品がざっと分りやすいので楽しいです”といったコメントを頂いたので、いつもと違って今回は何が入ったか分かるように意識してレイアウトしました。
今回入荷分には、一年半以上も前に仕入れたアラビアFaenzaのボウルがいくつか入っていたので、久々の再会です。
そこで、”お休みの日のブランチ”のテーマで、昨日の日曜日にFaenzaを使って夕食の残り物で食卓を作ってみました。
まず、手前Faenzaスープボウルには土曜日の夕食の残りのポトフ。その右奥Faenzaティーカップにはお肉と野菜の出汁がたっぷりと出た煮汁の味を調えたスープ。その奥のとっても小さなFaenzaデザートボウルに粗塩と包丁で荒く刻んだ粒胡椒、ハーブを混ぜた塩を入れました。
左のスクエアボウルだけはFaenzaではなくRorstrand Amandaです。このボウルには全粒粉入りの丸パンを盛り付けます。強力粉と全粒粉の割合を7:3にして焼きました。
パンは朝一番に仕込んでしまえば、発酵を待つ間に他の家事が出来るので、結構助かるのです。ただ、発酵時間をセットしたタイマーを、エプロンのポケットに入れながらですが。
さて、こんな整ったしつらえは撮影の時だけ。「お、パンの焼けるいい匂いが」と言いながらジョギングから家人が帰ってきたので、全て撤去していつもの食器に移し変えていただきました。
ミタ


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来るかスウェーデン

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駅前の本屋さんに向かっていたら、見覚えのある外国人が。しばらく考えて思い出しました。ドラマ「のだめカンタービレ」のオクレール先生役の人。185cmくらいの長身は意外でした。それにしても、ご近所さんだったのですね。
さて、本屋さんに向かっていたのは他でもない、18日発売の「北欧やすらぎの雑貨」を入手するためです。(遅いって)バスを待ちながら、ぱらぱらとページをめくって思わずにんまり。
スウェーデンの物が沢山紹介されています。スウェーデン(厳密にはフィンランド以外の国全部)担当の私としてはとっても嬉しいです。
フクヤのビンテージファブリックは、ほとんどをスウェーデンから仕入れています。これを機会にスウェーデンの可愛いファブリックに興味を持って下さる方が増えればいいな、と思っています。そしてファブリックをきっかけに(フクヤでは)アラビアに押されぎみのスウェーデン陶器にもスポットが当たればなあ、と希望しています。(それからFiggjoにも)
買い物から帰って、一番にスウェーデンにオーダーのメールを出しました。スウェーデンはイースターの季節。例年この頃は急に寒くなるそうで、今年も例外ではないとか。昨日受け取った問い合わせの返信には「商売上がったりだよ」と一言書き加えられていました。それでは、せめてもの助けになれば、と少しお高かったのですがロールストランドのちょっと珍しいカップも追加して頼んだので、到着を楽しみにしています。
スウェーデン(ブーム)がフクヤに来ることを祈って。
さあ、今日もファブリックをこれから頑張ってアップしますのでお楽しみに!
そして、いつもファブリックをアップすると真っ先にお買い物してくださる皆さま。私は皆さまのことが大好きです!(告白)
確認メールを返すとき、いつも「これ、可愛いですよね」と書きそうになるのを、抑えながら発送しています。
ミタ


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