10月20日『第7回フクヤ北欧ガラクタ市』開催!

※この記事は20日までブログトップに固定しています。最新の記事はこれの一つ下です。

【重要】台風の影響が考えられるので、開催を1週間延期し、10月20日にします。

第7回『北欧ガラクタ市』を開催します!

気持ちのいい季節ですので、お散歩がてらお越しください。

日にち:2019年10月20日(日曜日)
時間:11時~ 14時ごろ(終了時間は商品の減り具合で前後します)
場所:フクヤ実店舗(世田谷区深沢2-15-5)
アクセス:東急東横線自由が丘からバス他(下記リンク先をご覧ください)
https://www.fuku-ya.jp/hpgen/HPB/entries/67.html

アウトレット品だけでなく、当日限りのセール品もご用意します。かなり思い切ったセール価格にしますので、ご期待ください。全部で100点程度並ぶ予定です。

Facebookのイベントページを作りました。随時新情報をアップしますので、「参加予定」あるいは「興味あり」をクリックして頂けると、最新情報が届きます。ぜひご利用ください。
第7回 フクヤ北欧ガラクタ市イベントページ

荒天の場合は延期しますので、最新情報は下記リンク先の情報ページでご確認ください。なお小雨は決行です。

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当日、みなさまにお会いするのを楽しみにしていますね!

ミタ


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家族の歴史、ビング オー グレンダールのクリスマスイヤープレート販売します

(10/10 訂正)
あらためて全部出してチェックするとロイヤルコペンハーゲンではなく、全てビング オー グレンダールでした。ロイヤルコペンハーゲンと子供の時から聞いていたので、すっかりそうだと思っていました。申し訳ございません。前回の内容を訂正いたしました。


私の母はビング オー グレンダールのクリスマスイヤープレートを1964年から2000年まで、毎年買っていました。プレートはリビングの壁の天井近くに一列に並べて飾られ、たまに母から「あれはあなたが生まれた年」など指さしながら教えてもらった思い出があります。 幼いころから眺めていたこのプレートたちは、私の家族の歴史の一部でもあります。

当たり前の光景だったためか、考えたことはなかったのですが、あらためて母にコレクションのきっかけを尋ねると、祖父が誰かに何故だか数枚まとめてプレゼントされ、その1枚をもらったのがきっかけとか。

誰が何の機会になのか詳しくは分かりませんが、祖父は会社を経営していて、海外との取引もありました。実家には祖父が1950年代にドイツ出張の際に母のために買って送ったヴィンブラッドデザインのローゼンタールのコーヒーセットがあります。母によると、おが屑を詰めた木箱に入れ船便で送られて来たとか。まあ、なので、仕事関係かも知れません。今となっては藪の中ですが。

そのイヤープレートを、母の依頼で販売代行をすることになりました。頼まれたのは春くらいだったのですが、グズグズしているうちに随分と日数が経ってしまいました。

1964年から2000年ですので、全部で37枚。その中から家族の記念の年や、気に入っている絵柄を取り除いて、大体25枚くらいかな。

販売価格は、一般的な流通価格よりもいくらかお安くする予定です。

写真の通り、14枚には箱はありません。残りには箱がついていますが、湿気の多い日本ですので、痛みの激しいものもあります。また、日本国内で購入していますので、日本語のパンフレットや百貨店のリーフレットが付いている場合もあります。

販売は10月17日からを予定しています。お探しの年があればいいのですが。

ミタ

ロイヤルコペンハーゲンなら公式ページに過去のイヤープレートの価格リストをがあるのですが、ビング オー グレンダールにはあるのでしょうか…。


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世界はほしいモノにあふれているから定番もいいよ

フクヤを始めた2006年を思えば、この頃は北欧のテレビ番組が多くて追いつかないです。見逃したもののあれば、別にいいかな、とあえて見ないものも増えてきました。10年前は欠かさず全部見ていたのですが。

さて、それでも9月26日放送のNHK「世界はほしいモノにあふれてる 北欧 最高のファッション&グルメ&インテリア」は、知り合いが関わっていることや、去年訪れたダーラナ地方が出る事など、魅力的な内容だったので楽しみにしていました。

見ると、百貨店のバイヤーさんがグスタフスベリを訪れてAllmogeを買い付ける場面があり、これまだ入っていなかったのかあと思って見ていました。

ちなみに、このグスタフスベリは、当店で扱っているヴィンテージのグスタフスベリとは別会社。元グスタフスベリの従業員が1990年代に始めた会社で、正式名称はGustavsbergs Porslinsfabrik。では、本家本元のグスタフスベリは、というと今は主に衛生陶器を作っています。

閑話休題。

その(新)グスタフスベリの説明によると、Allmogeは20世紀の変わり目に出され、その後、 装飾のバリエーションや名前を違えて、長く作られたデザインだそう。手持ちの資料には1905年から41年とありました。

1907年に描かれたスウェーデンの国民的画家カール・ラーションのクリスマスの光景にAllmogeが描かれています。当時は最新のオシャレな食器だったそう。

Nu är det jul igen 1907 / Carl Larsson (3枚組の1枚)

そして、その“装飾のバリエーションや名前を違え”たのが、冒頭の写真、グスタフスベリのRanka(ランカ)を指しているのではないかしら。

恐らくAllmogeをヒントにして、グスタフスベリを代表するデザイナー、スティグ・リンドベリが手がけました。製造期間は1942年から1965年。Allmogeと入れ替わるように登場。

そして現代、またグスタフスベリによって作られています。そんなに長く、かつ、その間にちょっと違いも作られていたということは、スウェーデン人にとってなじみが深く、これ使っておけばとりあえず間違いない定番柄なのかも知れませんね。

そんなポジションの日本の食器柄って何かしら。 蛸唐草かな。蛸唐草だって出てきた当時はモダンで格好良かったに違いない。

ミタ


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ノルウェーの『世界一のケーキ』

ノルウェーには『 Verdens Beste (世界一)』と呼ばれているケーキがあると知り、作ってみました。

正式名称は『Kvæfjordkake( クヴァフョルドケーキ)』。珍しく起源が分かっているケーキです。

1930年代半ば、 クヴァフョルドに住むオッテスタッド姉妹がガレット・デ・ロワのレシピを購入しました。彼女たちはカフェを経営していたので、そのレシピをアレンジして作ったのが、 クヴァフョルドケーキ(ノルウェー語に近い発音ではクヴァフョールカーケ)です。当時は高価なアーモンドを使ったのがポイント。

2002年9月、ノルウェーのラジオ番組Nitimenのリスナー投票で『世界一』に選ばれ、以来『世界一のケーキ』との別名でも知られるようになったとか。

それではレシピです。なお、オリジナルレシピの分量を減らし、少し調整して日本でも作りやすく変えました。

Kvæfjordkake( クヴァフョルドケーキ)

<材料> 20 × 28cmくらいのバット1枚分
(生地)
バター 75g
砂糖 60g
卵黄 2個分
小麦粉 75g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
牛乳 大さじ2
バニラエッセンス
(メレンゲ)
卵白 2個分
塩一つまみ
グラニュー糖(あるいは粉砂糖)100g
(フィリング)
カスタードクリーム 200㏄
生クリーム 100㏄

<作り方>
ボウルにバターと砂糖を入れて電動泡だて器で白っぽくなるまで混ぜる。そこに卵黄を1個ずついれてさらに混ぜる。そこに牛乳、小麦粉、ベーキングパウダーを入れ混ぜ、オーブンペーパーを敷いたバットに広げる。

ボウルに卵白と塩一つまみを入れ、グラニュー糖を大さじ1杯くらいずつ何度にも分けて入れながら固く泡立てる。泡立ったら生地の上に広げ、上にアーモンドスライスを適量かける。

170度に予熱したオーブンで30分焼く。

焼いている間にカスタードを作る。もちろん、いちからカスタードを作っても良いのですが、私はカスタードの素を使いました。これはスウェーデンで買ったものですが、日本にも同じものがあると思います。

生クリームを泡立て、カスタードと合わせる。

焼きあがったケーキが冷めたら半分に切り、1枚にフィリングを塗り、もう1枚を重ねる。

※レシピ通りに焼いたらメレンゲがベタベタだったので、さらに100度で1時間追加して焼きました。現地で食べたことがないので、ベタベタで正解なのか、パリッとさせるものなのか分からないのですが…。

正解が分からないけれど、出来上がり!

ところで、冒頭の写真にはノルウェーの製品を選びました。

Hedda(ヘッダ)1977年発表 。デザイナーはRolf Frøyland(ロルフ・フロイランド)。1945年の12月の寒い朝、19歳になったフロイランド青年は初出勤のためにフィッギョの前で自転車を降り、その日から1994年までの50年近く、フィッギョで多くのデザインを描きました。

今年93歳になるフロイランドは、おそらくご存命。なぜなら来月、10月19日に発売されるフィッギョの1949年から80年までのデザインの集大成『Klassisk fajanse fra Figgjo 』の発表会の告知で、ロルフに伝える、とあったので。

そして、なぜこの本のことを知っているかというと、フクヤは掲載作品の写真提供をしているからです。最初に著者のルネさんからコンタクトがあったのは、去年(2018年)の2月。実に1年半以上前のことでした。発売後には本が送られてくるそうなので、届いたらご紹介しますね。

ミタ

アレンジしたとしても、私の知っているガレット・デ・ロワと随分と違うのですが、 ガレット・デ・ロワも地方や国によって異なるようなので、私の知らないガレット・デ・ロワなのでしょうね。


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