2018年4月3日から4月19日まで買い付けに行きます

2018年4月3日から19日まで
北欧買い付けのため発送をお休みします。

この間のお買い物はしていただけますが、発送は帰国後の4月21日以降になります。また、お問い合わせの返信などの対応も4月21日以降に順次させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いします。


■買い付け中の対応について


●この間に数回ご注文いただいた場合は合算して同梱でお送りします。また、その合計金額が15,000円を超えた場合は送料無料が適用されます。
●買い付け中の様子は当店の各種SNSでご覧いただけます。
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写真はイースターの象徴の黄色い水仙です。花だけだとどこで撮影したものか分かりませんが、去年の3月に行ったときにフィンランドで撮影したものです。間違いなく。

今年の買い付けはイースター明けですが、黄色い水仙がまだそこかしこに飾られている事でしょう。

2014年のスウェーデン人のイースターについての意識調査がありました。

イースターの花を買う 44%
イースター飾りを買う 31%
※水仙やチューリップなどの切り花の売り上げ 15億クローナ
※イースター期間中のキャンディーの売り上げは500%増加 (1年を通して一番キャンディが売れる週)

そういえば、昨年はイースター前に買い付けに行ったのですが、お店がオープンすると同時に女性たちがヒヨコや卵などのイースター飾りに殺到していました。それを見て「ええー!だってもう家にあるんじゃないの!?」と驚いたのを覚えています。

買い付け先で「イースターに何食べるの?」と尋ねると「ニシンの酢漬け、ヤンソンの誘惑…まあクリスマスと同じだね!」と笑って教えてくれました。

イースターの食卓で最も大切な食べ物は?
卵 54%
ニシン酢漬け 16%
サーモン 7%
ヤンソンの誘惑 6%
ラム肉 6%
※イースター期間に消費する卵 2000トン
※イースター期間に消費するニシンの酢漬け 1500トン

明日からイースター休暇。今日も午後から休みという人もいるそうで、さぞかしみんなノンビリしている事でしょう。

イースターの過ごし方は?(多分複数回答)
家族とお祝い 77%
イースターの食事 52%
リラックスする 36%
自然の中で過ごす 24%
教会へ行く 7%
ショッピング 5%
※イースター期間中のお酒の消費量は40%増加
※イースター太りはあると思っている人は38%

イースター明けに、休みボケしていませんように!

ミタ


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ブリティッシュベイクオフに影響されてイースターのチョコレートケーキを作る

タイトルそのままなのですが、イギリスのお菓子作りバトル「ブリティッシュベイクオフ」で審査員のメアリー・ベリーが作るチョコレートケーキが美味しそうで、食べたいけれど面倒だなあと思っていたものの、イースターが近いことを思い出し、重い腰をあげて作りました。

欧米では移動祝日のイースター(復活祭)。今年は4月1日です。ちなみに去年(2017年)は4月16日、来年(2019年)は4月21日。会社や商店、施設などはイースターを挟んだ4日間、あるいは5日間がお休み。イメージとしては日本のゴールデンウィークかな。毎年春の買い付けでは、このイースター休暇をいかに避けるかがスケジュールの肝になっています。

ところで、誰が決めた訳ではないのに、なぜかイースターといえばチョコレートのお菓子が多い。その理由は去年イースターのチョコレートケーキを焼いた時にも少し触れましたが、19世紀に卵型のチョコレートを贈る習慣が生まれたのが関係しているんじゃないかと思っています。その習慣が広がって、それからなんとなく「イースターといえばチョコレートなんじゃない?」とチョコレートケーキを作るようになったのではないかしら。

ちなみにイースターはキリストの復活を祝ったもの。「復活→生命の誕生→卵→ヒヨコ」と連想されて、イースターの飾りには卵やヒヨコが使われるようになりました。そこから更に「ヒヨコ→黄色→黄色の水仙」となったのですから『風が吹けば桶屋が儲かる』ではないですが「復活祭といえば水仙の花」と間を飛ばしたら何が何やら分からない。

それは兎も角、イースターのケーキはしばしば卵や兎や羊といったイースターの象徴で飾られます。それがないと普通のケーキと区別がつかないので、ある意味必須アイテム。そこで、今回は定番のひとつ、卵と巣を飾りつけ。卵は市販のチョコレートを使い、巣は売っていないので自分で作りました。

巣の建材については頭を絞っているうちに、以前テレビでスパゲティを水にくぐらせて電子レンジで加熱し、塩や粉チーズをまぶしたおつまみが紹介されていたのを思い出し「これだ!」と。その瞬間、頭の上にはきっと電球が輝いていたことでしょう。
ノンオイル♪レンジでカリポリ*おつまみパスタ

上記リンク先のように、調理したスパゲッティを小さく折って、溶かしたチョコレートをまぶし、カップケーキ用の紙を入れたカップの中で形を整え、冷蔵庫で固めて出来上がり。人生において食べられる鳥の巣を作る機会がどれほどあるのか分かりませんが、困ったときは思い出して下さい。

話は戻って「ブリティッシュベイクオフ」でやっていたチョコレートケーキのレシピは下記リンク先。
Chocolate creation showstopper
でも、私は同じメアリー・ベリーさんの、ほとんど同じだけど、もうちょっと簡単な下記リンク先のレシピを使いました。
Celebration chocolate cake
更にこのレシピを半分量にして、直径15cmと、直径13cmの型で作り、ケーキプレートに乗るくらいのちっちゃなタワーケーキにしました。

※レシピの「self-raising flour」は日本に無いので、代用として「小麦粉150g+ベーキングパウダー小さじ2」を混ぜて作り、必要量を使います。

さて、最初に書いた通り、イースターの日にちで買い付けの日程が左右されます。イースター前でも良かったのですが、今年は取引先の一人が3月にお子さんが生まれる予定でしたので、その後にしようと計画しました(3月21日に男の子が誕生♪)。そんなわけでイースター明けの、4月3日から買い付けに決定!買い付けのスケジュールについてはまた後日!

ミタ

ところで、今日の3月25日はキリスト教では聖告の日(マリアが受胎告知を受けた日)です。


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フクヤのワークショップ、北欧のワッフルを食べる

こんにちは。猫営業部長のみりんです。きょうはこのまえの日曜日にやったワッフルを食べておしゃべりする会のおはなしです。

日曜日に2回やって全部で11人の人が来ました。本当は12人だったんですがひとりはお休みしました。

ワッフルの生地は卵と小麦粉と牛乳とパターとお砂糖でつくります。

それで専門の焼くやつで焼きました。それはノルウェーとデンマークで買ったやつです。

ワッフルはノルウェーの人がいつも食べているブランウンチーズとジャムのを用意しました。

ジャムはイチゴで作りました。

それからスウェーデンの人が食べるミートボールとビーツのサラダも用意しました。

ミートボールは作らないでアクアビットジャパンさんのを使いました。冷めてもおいしいミートボールです。

ミートボールだけでなくってブランウンチーズもアクアビットジャパンさんから買って、そしたらオマケって試供品のジャムと、試作品のサバの酢漬けと、試作品のサーモンの酢漬けもくれました。

サーモン…!

スタッフがのろのろしていて写真をとりに行ったときは試作品は全部なくなっていたんだって!!
サーモンないのー!ないのーー!!

バイバイ!

猫営業部長(みりん)

※猫営業部長が荒れてレポートが終わったので捕捉します。

部長の言う通り写真を撮りに行くタイミングが悪く、既にワッフルは終わっていました。なので、ワッフルを食べている場面はありません。すみません。当日の詳しい様子は主催のnennenさんのブログをご覧ください。
「塔と壁の日々」

また、今回はアクアビットジャパンさんに全面バックアップをして頂きました。ミートボール、ブラウンチーズ、ニシンの酢漬け、ジャムなど北欧の食材は下記リンク先からお求めいただけます。
北欧雑貨、食品の通販・卸販売 アクアビットジャパン

ミートボールに添えたビーツのサラダは私のレシピです。このビーツのサラダのレシピは「北欧テイストの部屋づくり Vol.17」で提供したものです。サラダ以外に北欧各国のレシピを掲載していますので、宜しかったらお買い求めください。


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フクヤのワークショップ、アロマテラピーで水仙の香るボディーバームを作る

こんばんは、たきがわクリステルです。きょうのニュースはこのまえの土曜日にやったアロマテラピーのワークショップです。

もうすぐイースターなので水仙の花の香りのボディーバームをつくりました。なんでかというと水仙はイースターの花だからです。

それで7人の人が参加しました。

みんなすごく早く香りのブレンドを考えたらしくってスタッフが写真を撮りに行ったら終わっていてモグモグタイムになっていました。

仕方ないので出来上がったやつの写真をとりました。

途中のとかしたり、まぜたりして、もりあがるところがレポートできなくて残念です。

ニュースのしゅんかんをとらえるのってむずかしいですね。

たきがわクリステルでした。

※写真が全然なくてごめんなさい。お店にはとってもいい香りが残っていて幸せな気分になりました。
クリステルが伝えられなかった部分は先生のブログでご確認ください。
北欧の古道具屋さんみたいなアロマテラピー教室 すぅのブログ


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やがてIKEAもビンテージ

少し古い話になりますが、今年の1月27日にスウェーデンの大手インテリアメーカーIKEA(イケア)の創業者イングヴァル・カンプラード氏が死去しました。享年91歳。なんだかカンプラード氏は不死のイメージがありましたが、やっぱり人間だったのですね。

カンプラード氏がIKEAを創業したのは17歳だった1943年のこと。1代目が存命中に、創業70年を超えているのですから、驚きです。当然販売されてから何十年も経っている製品もあるわけで、何年も前からスウェーデンに行くと「IKEAの製品はそのうちビンテージの価値が出てくるよ」と本気だか冗談だか分からないことを言われ「へー」と思っていました。

その証拠ではないですが、スウェーデンでフクヤのためにビンテージのクロスを集めてくれているエヴァさんから、立て続けにIKEAの布が入りました。

どれも10年くらい前の製品ですので、ビンテージとは言い難いのですが、それだけにまだとてもきれいです。こちらはオレンジの輪切りを大胆に描いた2007年のデザイン。未使用のカットクロスでシッカリとした厚みがあるので、クッション、カーテン、テーブルクロス、エプロンなど、様々なアイテムを作ることができます。この布のアップは来週の木曜日を予定しています。

ところで、IKEAの日本第1号店は2006年でした(1970年代に日本法人で進出→撤退していますが)。日本進出前の2001年に(同時多発テロがあった年なのではっきりと覚えている)イギリス滞在中に「日本にもIKEAがあればいいのにな」と言ったところ「どうして?IKEAって安いから若いカップルがとりあえず買う家具ってイメージだけど?」と返されて驚いたことがあります。当時は並行輸入されたIKEAの家具や小物がそこそこいいお値段で売られていたので。

なるほど、確かにIKEAが日本に出来て、その言葉の意味が分かりました。長く使える上質なものを求めるとニーズには合わないのですが、それでもこの価格で、このデザインはついつい手が出てしまう。

洗練されたデザインを安く提供したカンプラード氏がIKEAで成功を収めた様々な手法は、多くのメディアに取り上げられているので、今更私が書くことはないのですが、ひとつだけ。

以前海外メディアでIKEAの成功の要因の一つは、家具をその場で買って持ち帰られること、と書かれていたのを読みました。これについては、目を通したいくつかの日本のメディアでは触れていないようでした。日本の人にはピンと来ないかも知れません。

欧米では普及品の家具でも今も受注生産が主流だといいます。つまり、買ってから何か月も待って、ようやく届く感じ。実際アイルランド在住日本人の友人宅に遊びに行ったときに、何やら配達人と揉めていて「半年も待って届いた家具がサイズが違っていた」と説明されたことが。不思議に思って「オーダーしたの?」と尋ねると「こっちはそれが普通なのよ」と教えてもらいました。

北欧に行くと、中古店で家具を買って、車の屋根に乗せて持ち帰る人にしばしば遭遇することがあります。中古家具の市場が充実している理由には、こんなところもあるのかな、という気がしています。

ミタ

補足として:
古い製品がビンテージなのか中古品なのかの違いは、価値が付くか付かないかの違いと言われています。


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