エリックホグランのガラスのアッシュトレイ。ペーパーウェイトにも飾りとしてもお使いいただけます。
スウェーデンのグラスデザイナー、エリック・ホグランがKosta Boda(コスタボダ)の前身、Boda(ボダ)で50年代から60年代に作成した、アッシュトレイ(灰皿)シリーズです。エリック・ホグランは若干25歳北欧デザイン界のノーベル賞と呼ばれるルニング賞を受賞し、スウェーデン国内で150以上もの公共物のデザインを手がけています。
このシリーズはそもそもはステンドガラスの一部として作られたものですので、飾りとしても素敵です。柔らかなガラスにぎゅっと型押しをして作ったような形がユニークで、気泡を閉じ込め、独特の柔らか味を出しています。重みがありますので、ペーパーウェイトしてもよいでしょう。内側には女性の姿が浮き出しています。
縁と裏側に少しこすれ傷はありますが、気になる程度ではありません。それ以外は目につくダメージはありません。
メーカー名 | Boda(ボダ) |
商品名 | アッシュトレイ (女性)(緑) |
サイズ(cm) | Φ7 x H3 |
製造年代 | 1950年代 - 1960年代 |
デザイン | Erik Hoglund (エリック・ホグラン) |
この商品は実際に使用されていた、ユーズド品です。したがいまして、どうしても使用に伴う損傷がございます。目立つような傷や汚れは商品説明欄にてできるだけご説明しますが、特に明記されていなくても小さな傷や汚れがあることもあります。ご了承ください。